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【夏を目前に】お化けよりも人間の方が怖い!! 震えが止まらない実話厳選公開!!【PART2】

人間て…どこまで怖いの…?
2016/07/08 UPDATE
 
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実話厳選公開【PART1】の続きです。
人間の恐怖が、まだまだ続きます…。

生き地獄

うちの母親のいとこの親戚のおばさんの話を書いてみるよ
このおばさんは当時60代後半で小学校の先生を
ずっとやってた人なんだ
家族運のない人で、旦那さんを病気で亡くし
一人息子だった人もだいぶ前に亡くなってる
これは海での事故だったはず
そういう不幸があったんだけど本人はすごく明るくて
ただ家族のかわりなのか室内犬を飼ってかわいがってた
親戚の世話を焼くのが趣味みたいな人で
じっさいいとこの中にはおばさんの教え子の中から嫁さんを世話されたのが2人いる
それからある親戚の一人が大借金を背負ったときには
学校の退職金からお金を融通してやったこともあったらしい

生活のほうは自分の年金と旦那さんの遺族年金があっただかで
何不自由ない一人暮らしで正月のたびに高額のお年玉をもらったもんだよ
そんな人だったから病気になったときには親戚一同が入れ替わり見舞いに行った
心臓の筋肉の病気だったんだけど
いよいよいけないって病院から連絡が来たときには
親戚中で集まってベッドを取り囲んだ
心電図が弱くなってきて呼吸も弱って時間の問題だったろうけど
そのときに女のイトコの一人が泣きながら「おばさん死んじゃだめ、戻ってきて」
って耳もとで叫んだんだ
そしたらそんなことしちゃいけないんだろうけど
つられたように親戚の何人かがおばさんの枕元にかけ寄って
口々に「死んじゃだめ」「いかないで」って大きな声を上げた
中には手を握って揺さぶってる人もいた
それまでのおばさんのしてくれたことを思い出して
そのときは親戚のみんなが心が一つになったような感じだった
するとそれが効いたのかわからないけどおばさんはそこから持ち直したんだ
「ありえない、みなさんの呼びかけが効いたんですかねえ」と言って医者も驚いていたよ
132: 本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 22:58:53.10 ID:FrbJS0Bd0
こっからはうちの母親から聞いた話
母親ともう一人若い親戚が病院に泊まり込んでたんだけど
意識が戻ったようですという知らせで病室にいってみると
全身点滴やら酸素やらのチューブだらけのおばさんは
薄目を開けてシーツから黒くなった顔を出してたけど
母親らの顔を見てとると大きく目を見開いて、しわがれ声で
「・・・お前ら、何で呼び戻した 息子と○○(ご主人の名前)が迎えにきてよい気持ちで
光の中に入っていこうとしたのに・・・なんで呼び戻した!!」
恨みのこもった声でそういうと首だけそっぽを向いてしまった
それから「苦しい、くるうしいいい!!」と叫んて手足をばたつかせだした
ついていた看護師さんが取り押さえて医師の先生が来て鎮静剤を打って
母親らは病室から出された
だけど意識が戻ればすぐまたそういう状態になるんで
もう面会もできないからっていって母親らは帰って来たんだな
それからは親戚のだれかが見舞いに行こうとしてもおばさんが拒否するんだ
その理由が「親戚たちが生き地獄に堕としたから」
とにかく誰とも会いたくないというおばさんの希望で
身の回りの世話は本人が頼んだ付添婦がやっていたということだ
それから3ヶ月くらい入院してたけど
心臓のほうはかなりよくなったものの原因不明の全身の痛みはとれず
ただ日常生活はなんとかできるようになったんで退院することになった
実際のところは人が変わったようにすべてが気に入らずに悪態をつくおばさんを
病院がもてあましたんだと思う
退院の日も親戚たちで手伝いにいこうとかお祝いをしようとか
おばさんに連絡したんだけど
電話の返事は「・・・お前らの顔も見たくない、お前らのせいで生き地獄に墜ちた」
という感じでとりつくしまもない
親戚の中で飲食店を何軒か経営して羽振りのよい一人が
おばさんを引き取って世話をしようと病院まで訪ねたけど
花瓶を投げつけられて帰ってきたという話お気に入り詳細を見る
133:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 23:00:20.00 ID:FrbJS0Bd0
それからおばさんの犬は入院中うちで預かって世話してたんだけど
おばさんが退院してタクシーに乗るときに隠れていた母親が抱いてかけよって見せたら
すごい顔でにらんでものも言わずにひったくったということだった
おばさんは旦那さんが生きていた頃に建てた広い自宅に戻ったけど
1週間に一回か二回、老人車というのか歩行車というのかな
あのもたれかかることができて買い物をのせることができるやつ
あれで外出するだけだで
黒い和服を着てものすごくやせて骨張って目をぎょろぎょろさせながら黙々と歩いているのは
通りかかった小さい子どもなんかが見たら泣きだすくらいの様子だったらしい
こっそり様子を見てきた母親も
気の毒とかかわいそうというより
おぞましい、禍々しいという言葉がふさわしかったんだって
電話をかけても出ない
訪ねていっても家に入れてくれない

玄関に鍵をかけて、声をかけると中からどかどかと扉を蹴っている
「なんで戻した、なんで呼んだ なんで死なせてくれなかった 生き地獄に墜ちた」とがなるばっかり
そんなだったんで親戚もしばらく寄りつかなくなった
134:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 23:01:26.60 ID:FrbJS0Bd0
それから一ヶ月くらいして
こうしてもおけないだろうってんで老人施設に入るか再入院を勧めるために
男の親戚数人で会いにいったら
玄関の鍵が開いてて、中に入ってみたらおばさんは布団の上にうつ伏せになって亡くなってた
旦那さんと息子さんの位牌を胸の下に抱いて
死後そんなにたってないがずなのに家の中はすごい臭いがして
死亡診断した医師の話では両足のふくらはぎのあたりまで、
それから背中が壊死してたってことだ
つまりその生きながら腐ってたということらしいんだ
それと臭いの原因は他にもあって、台所ではおばさんが
飼っていた室内犬が腹を引き裂かれて死んでいて
これはだいぶ時間がたってた
おばさんが亡くなってた寝室の壁には
血膿とおそらく糞尿で大きく「う・ら・む」と書かれてて
それからアルバムの写真、旦那さんと息子さん以外の親戚やおばさんの友人が写ってるやつは
みな細かくちぎられて散らばってた
それだけじゃなくおばさんが大事にしてた昔の教え子の小学校の卒業アルバム
何十冊もあるんだけど
それもすべてハサミとか使わないでよくもこんなというくらい小さくちぎられていた
これで話は終わりだけど
母親は「病院で危篤状態のときに呼び戻したりしてはいけなかったのかもしれないねえ」
と話していた
「生き地獄に墜ちた」というのがどういうことかわからないけど
とにかく何かの霊界へいく仕組みとかが狂ったんだと思う
下手な長文スマソ

DQNの価値観

DQNの価値観って想像を絶するよ。

よくパチンコ店駐車場で子供が蒸し殺されるでしょ?
あれってパチンコ好きの間では有名らしいんだけど
「子供に暑いのギリギリまで我慢させると大当たりする」っていう
よくあるジンクスみたいなのが広まってるんだよ。
後、上手く我慢できた子供は我慢強い子になって大成して
親を楽させてくれるって都合の良いようなことも。

要するにパチンコで大当たりしたいから子供を生贄にしてる。
ギリギリ死なせずに済むノウハウとかも出回ってて「何月なら何時間大丈夫」とか。
もちろんそんなノウハウは当てにならずに死んじゃうこともあるのだけど
死なずに済んで何度も蒸されて仮死状態を繰り返してる幼児が
パチンカス家には結構な比率でいる。

災難

先週、帰宅途中に我慢できなくなって公園のトイレで大きいほうしてたら、
トイレットペーパーの上にカマキリが飛んできた。
それだけなら怖くないんだけど、
カマキリのお尻から白くて細長い虫がニョロニョロとのびて来た。
お尻拭きたいのに怖いからトイレットペーパーが取れなくて
、隣の個室からペーパーを取ろうとズボン
下ろしたままドアを開けたら頭の散らかったオッサンが居て目が合った。

やばいと思ってそのまま戻ろうとしたら、オッサンが駆け寄ってきてドアを押さえやがった。
で、「4万円で良いよね?ね?」と言いやがったので「うあぁぁぁぁぁぁ!!!!」と叫びつつ
オッサンを蹴り倒し、お尻も拭かずにズボンをはいて逃げ帰ってきた。

今まで生きてきた中で一番怖かった。お気に入り詳細を見る
199: 本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 01:24:18 ID:aXA1ZFkp0
>>195
パンツとズボン大丈夫だった?
ちゃんと洗うのよ。



205: 本当にあった怖い名無し:2009/09/08(火) 01:33:23 ID:n7JwkS4k0
>>199
パンツは捨てたよ・・・

出来物

ある日気が付くと、首の付け根(盆の窪の一寸下辺り)に変な出来物ができていた。

最初は、脂肪の塊?かと思って放っておいたんだけど、
2~3ヶ月すると親指1本分位の大きさになっていた。
指で触って様子を探ってみると、中はなんとなく柔らかい感じで、
ぐりぐりと動かすたびに、何かチクチクとする。
そういえば、最近、妙に体の調子が悪い。
だるいというか何と言うか・・・。
医者は嫌いだけど、さすがに行かないとやばいかな?
と思ったけど、仕事が忙しくて中々医者に行けないでいた。
それから1週間程たった夜中。
布団の中でふと気になって、出来物の辺りを触ってみた。
???
何か、指に当たるものがあった。
121: 120:2009/09/07(月) 16:19:23 ID:Zlje5cGK0
硬くて、
冷たくて、
トゲトゲしていて・・・
例えるなら、何か、昆虫の足??

それは、出来物の皮膚を突き破って、
2センチほど飛び出ていた。
僕はちょっとあせりながら、
指で摘んで引っ張ってみた。
「キュッ!!」

妙な鳴き声?みたいな音がして、
それはブチっと取れてしまった。
同時に、今まで感じたことのないほど、
激しい痛みが首から頭に向けて走って、
僕は気を失ってしまった。
翌朝、
気が付くと、
変なカブトムシの足みたいなものをつまんでた。
首の後ろの出来物も、跡形もなく消えてた。

体の調子もとてもよくなった
ただ、最近
なんか、夜とか
明かりが気になる

ポケモン

子供のころ、ゲームボーイのピカチュウバージョンを拾って
ラッキーと思ってその場でゲームを始めたら、主人公もライバルもポケモンも名前が全て
お か あ さ ん
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になっていた。気味が悪くなってその場に戻して帰った。
今思い出しても怖い

リスカ事件

研修医時代のことです。
病院の一般当直をしていると、色んな患者さんがきますが、
公立系の病院だと、そんななか案の定というのか多いのが、メンヘラとDQN。
世間というものを教えてくれました(もうお腹いっぱいですけどね)
特に洒落にならなかったのが、「リスカ事件」。
受付で「あたしは不安で不安で死んじゃいそうなの!」とヒステリーを起こしている若い女性。
彼女は有名な救急外来「しか」受診しないメンヘラさんで、
要は優しく話を30分も聞けば便秘薬だけでおとなしく帰ってくれるのですが、
あいにくこちらも本当に重症で緊急手術になりそうな人を見ていたので
当たり前ですが順番を待っていてもらいました。
それが甘かった。
突然待合で上がる悲鳴と怒号…。
257: 2/2:2009/12/15(火) 21:07:25 ID:1fSqPHYk0

慌てて見に行くと、手首からだらだら血を流すお姉さんと、
泡を吹いて意識をなくした子供、泣き叫ぶ子供、悲鳴を上げるお母さんに怒号を上げるお爺さん…
手首を切ればさっさと見てもらえると思ったお姉さん。
なぜかその場で鞄から包丁を取り出し手首をバッサリ。
あろうことか、待合で熱を出してうなされている子供を連れてきた親子連れの前を選んで…
小学校低学年くらいだったでしょうか、上のしんどかった子の方は本当に失神してしまい、
その子についてきた兄弟たちは大パニック。
しかも悪乗りした(としか思えない)お姉さんの抱きつき攻撃で、血まみれに…。
まさしく阿鼻叫喚の状態でした。
すぐ駆けつけた救急部の師長(いわゆる看護婦長さんね)と、ベテラン医師が
「お前らは普通に救急やれ!こっちは構うな!」と私たちを遠ざけたので、
その後は不明ですが、お姉さんにはその後会っていません。
彼女はちゃっかりどこかで元気にしてる気がしますが、
あの時の親子はいまでもとても心配です。

こんな感じで「生きてる人間がよっぽど怖いor洒落にならん」系が多いです。

えびの天ぷら

とても怖い体験をしました。
晩飯にえびの天ぷら食ったら、右の下顎にガッツーンって
もんのすっっごい激痛が走ったんだ。
慌てて口の中のモノをブーッって吐き出したら、真っ赤だった。
なかなか痛みがおさまらなくって、しばらく頭抱えて悶えて
お茶とか飲んで、だいぶ落ち着いたんで、そーっと奥歯を舌でサスってみたら
昔治療した虫歯の詰め物が無くなってて、穴の中に堅くて薄い
プラスチックみたいなものが突き刺さってた。
えび天の尻尾の破片だった。死ぬ程痛い。
舌でツツいてもとれないし、お茶でクチゆすいでも取れないし
ほっぺをすぼめて、チュッチュッってやっても出てこない。
俺どうしよう、まだ刺さってる。お気に入り詳細を見る
85: 本当にあった怖い名無し:2009/12/13(日) 20:44:56 ID:KM6ARFt20
>>83
先を焼いたピンセットか毛抜きで破片を取る。
30度くらいの綺麗な水でゆすぐ。
取れても取れなくても明日すぐ歯医者へ。

娘にそっくり

この話は実話です。私自身も体験したのですが、当時はなにも気付きませんでした。
霊などはでません。
長い割に怖くないかもしれません。
それはまだ私が幼いころです。
記憶は曖昧なのですが、確か妹がまだ赤子だったので、私は小学生の低学年だったと思います。

当時妹はひどい小児喘息で、診察と常備薬を処方してもらうため、
車で1時間ほどかかる遠方の病院に通っていました。
私は病気でもないのに、よくそれについていきました。
なぜなら幼いころはたとえ病院だろうと遠くに行くだけで楽しかったですし、
それに道で外食をすることがあったのです。
一方手間がかかる私をつれていくのを母は嫌がり、家にいなさいと言っていました。
私はそれでも無理を言って病院についていきました。
病院では、私はいつも妹が診察をうける間病院内をうろうろと歩いておりました。
いつものように広い病院を探検する気持ちで歩いていると、
いきなり院内服を着た知らないお婆さんから話しかけられました。
「ぼく、飴いる?」
そのお婆さんは真っ白な白髪にまばらに残る黒髪が印象的で体格は小柄、
それに酷く痩せていました。
顔色も悪くて不健康そうに見えました。
思い詰めたように暗くて疲れきったような表情に見えます。
なにより私を見る目が怖かったのを覚えています。
お婆さんは、自分はここに入院しているのだといいました。

前からよく病院内を歩く私をみて話しかけたかったのだそうです。
寂しいから友達になって欲しいといいました。
私はお婆さんを怖いと思ったので嫌だと思い、黙って首を横にふり、母の元に逃げました。
768: じつ8②:2009/12/07(月) 23:10:33 ID:G6mpNvt1O

お婆さんがそろそろと私のあとをついてくるのがわかりました。
私は妹を抱く母を見つけると、泣きながら駆け寄り、
お婆さんを指差しながら変なお婆さんがついてくるといいました。
お婆さんは、いつの間にか僕のハンカチを持っていて、落としましたよと言いました。
母は、すいませんと謝りハンカチを受け取ると、私には失礼なことをいうなと叱りつけました。
お婆さんは、いいんですよ、と母に近寄りそこで驚いたように口を開けると涙を流しはじめました。
お婆さんは母をみていいました。
「娘にそっくり」
お婆さんには10年以上昔、母にそっくりな娘がいたそうで、
その娘さんを病気で亡くされてたそうなのです。お気に入り詳細を見る
母は、そんなお婆さんを可哀想な顔で見ておりました。
それからお婆さんは、母と妹が病院に行く曜日には入り口で待つようになりました。
そうして妹と僕にお菓子や玩具をくれるのです。
死んだ娘といっしょにいるようだと喜ぶお婆さんを母は断れないようでした。
いつの時間にいっても入口にいるお婆さんが気味悪くなり、
私は病院へはついていかないようになりました。
そうして何ヵ月か経ったころでしょうか、母のほうから私に病院についてこない?
と誘うようになりました。
私は不思議に思いながらも、帰りに美味しいものをごちそうしてくれるかもと思い了承しました。
病院につき、妹の診察が済んで母と受付を待っているとき、
今日はお婆さんはいないんだ、もう退院したのかもしれない思っていると背後から声がしました。
「見つけた」
振り返ると例のお婆さんが笑って立っていました。
母の顔はひきつっています。
お婆さんは院内服ではなく、私服をきていました。
「○○(母)ちゃん、最近月曜日に見ないから寂しかったのよ。
通院する曜日変えるなら教えてよ」
お婆さんは、私を見て笑いました。
「久しぶりね○○くん、今日はおばさんがご飯につれてあげるね」
769: じつ8③:2009/12/07(月) 23:13:04 ID:G6mpNvt1O

断る母を強引に説き伏せて、お婆さんは私達を近くのファミレスにつれていきました。
食事の間お婆さんはずっと笑っていました。お婆さんと母の会話が変な会話をしていたのを覚えています。
「ふたつあるんだからいいじゃないの」
「いい加減にしてください」
「いいじゃないの」
「警察を呼びますよ」
「じゃあこれを読んで」
お婆さんは母に封筒を渡しました。
その日の帰りの車は、いつもとは違う道を走ったのを覚えています。
それと、車の中で母が変な質問をしてきたことも。
「Y(妹)ちゃんを可愛いと思う?」
「……うん」
「あなたはお兄ちゃんなんだから、なにかあったらYちゃんを守らないといけないよ」
「うん」
「来週からYちゃんと一緒に病院にきてそばから離れたらいけないよ」
「うん」
当時は何故母がそんなことを言うのかわかりませんでした。
それから毎回病院でお婆さんと私達は会いましたが、ある日を境に急に見なくなりました。


それから十年以上経ち、母にそういえばあのお婆さんどうしてるんだろうね?
と尋ね、返ってきた答えに私は震えました。
「あの人は多分亡くなったよ。それに、お婆さんじゃなくて私と同じ年なの」
770: じつ8④:2009/12/07(月) 23:16:36 ID:G6mpNvt1O

私は驚きました、当時の母は30才代ですが、
お婆さんはどう見ても60才はいってるように見えたのです。
母から聞いた話はこうです。
退院してからもいつも病院で会うおばさんを不思議に思い母は、
知り合いの看護師にお婆さんはそんなに悪い病気なのかと尋ねたそうです。
おばさんは病気ではなく、自殺未遂で入院していたというのです。
娘が亡くなったショックで自殺未遂をしたお婆さんの外見はみるみる老けていき、
亡くなった娘というのはまだ赤ちゃんだったそうです。
それなら母と似ているはずがありません。
そういえばお婆さんが母に向かって娘にそっくりだと言った時、妹が母に抱かれていたことを思いだしました。
お婆さんは妹に向けて言っていたのです。
最初は優しかったお婆さんは次第に母に妹を譲るよう懇願してきたらしいのです。
もちろん母は断りました。
妹をさらわれるとお婆さんが怖くなった母は、私を見張り役として病院に付き添わせてたそうです。
そして封筒の中の手紙を見せてくれました。
短い文でした。

『近く娘のところに行きます




あなたのせいです


ずっと恨みます』

お母さんですよ

書き手さんが居ないっぽいので俺の話。
携帯買ったばっかりの頃、非通知着信がやたらと多かった。
ある日の朝方また非通知から電話がかかってきたらしく今度は留守録が残ってた。
再生したらおばさんっぽい声で
「あなたのお母さんですよ。あなたのお母さんですよ。
あなたのお母さんですよ。あなたのお母さんですよ。」って時間一杯に入ってた。
もちろんかーちゃんに聞いてもそんな事やってないと言われる。

留守録はその日のうちにまた入れられてた。
今度は「宮城のお母さんですよ。玄関が開いていませんよ。
宮城のお母さんですよ。玄関が開いていませんよ。」延々これ。

そんでその日、学校が終わって家に帰ったら玄関脇に停めてあった兄貴の自転車のカゴに
「来ました」とだけ書かれたメモが入れられてた。
今でも何だったか謎。

ウサギ小屋

小学生の頃、学校のウサギ小屋の近くで友達と待ち合わせをしていた。
友達がなかなか来なくて退屈だったので、その辺の草等をむしってたら
ピンク色でツルツルしたウサギの赤ちゃんの死体がでてきた。
ごめん!と、泣きながら死体を元通りに埋めなおした・・・。
これは事故だ、と自分に言い聞かせて、お墓っぽい飾りも追加して埋葬した。
だが真の恐怖はここから始まる、その様子を見ていたお節介な女子が
翌日の帰りの会で、俺の失態を鬼の首を取ったような顔で発表。
それが変な方向に話が進んでしまい、俺はクラス全員から墓荒らし扱いをされ
子供の話なんざ真面目に聞いてもいない32歳のババア担任が
詳しい事情も知りもせず、聞きもせず大激怒、親が呼び出されたよ。

それから更に状況は悪化する。俺を告発したクソガキ女が
話に輪をかけて方々に言いふらしたらしく、上級生の女子全員からも
露骨に避けられるようになった。俺を見ただけでマジ泣きするなよ
そのたびに先生にぶん殴られたんだぞ、俺!
広まった噂の一部を偶然耳にした。
「ウサギ小屋に忍び込んでは子うさぎを殺していた」
 「生きたまま土に埋めて石で潰していた」
「腐った頃に掘り出して食べていた」「次は鶏小屋が危ない」

ああ、うさぎ小屋には入ってたさ、だがそれは生き物に関心の無い
クソガキどもが小屋の手入れ、餌やり、トイレの掃除を怠ってたから
俺がいつもいつもいつも代わりにやってたからだ!
それに俺なら死んじゃった子うさぎを、あんな無造作に葬ったりしねーよ!

ていうか、まず子うさぎ埋めたのは誰なんだよ?
死んでたらまず俺が気づくはずだぜ、普通。

友達の母親

昨日起きた話なんだけど
友達の家に泊まってた(4人)
で、夜中だけどめっちゃ騒いでた

そしたら泊まってた友達の母さんが
「もう父さんも寝てるし静かにしなさい」
って言われた。そしたら友達が
「じゃあ、布団敷いて部屋暗くしてPS3で怖いやつみるか」
って事になった。で結構ヤバイのとかあって盛り上がってた。
そんな感じで3時位まで見てて
めっちゃ怖いのを見てすっげー皆でビビって
3時なのに自分でも五月蝿い位盛り上がってたらいきなりドアがあいて
「うるさい、静かにしろ」って言われた。
で俺らシーン。
ドアが閉まりもう1人の友人が
「お前の母さんものすげー怖い顔してなかった?
暗くてよくわかんなかったけどめちゃびひったわww」
と言い俺が 俺もあせったわーって言って
その友達見たらなんか怖がってる顔してた
で何かの冗談かと思って なにしてんだよw
見たいなノリで話しかけたら
「あれ、ちがう、俺の母さんじゃない...」
って言ってて。で俺ら唖然。
最初は皆信じて無かったけどもうそいつ涙目
しかもずっと震えてた

で朝になって詳しく聞いて見たら
もう母さんとは別の顔。物凄い形相。
髪型も違かったらしい。
それが昨日(正確に言うと今日)
起きた話

目の中のゴミ

目の中にごみが入ることってあるじゃないですか。

朝起きたら、なんか目がごろごろするなーって思って鏡で瞼をまくって見て見たんです。
瞼の際のところに睫毛っぽいものがはりついてたんです。
指で取れるかなーっておもって、端を摘んでとってみたら、
睫毛じゃなくて髪の毛でずるずるって髪の毛が出てきたんです。

15cmくらいの真っ黒で真っ直ぐな髪の毛。掌よりも長かった。
そんな長い髪の毛が目に入ってることに「ぎゃあああああ!うわぁあ!」ってなったんです。

でも私の髪の毛は、茶色に染めたばっかりで真っ黒でない。
パーマもかけているから真っ直ぐでない。
旦那は髪の毛は黒いけど短いし、単身赴任中で髪の毛があるわけない。

一体誰の髪の毛なんだろう。

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