この子の名前は「アーチャー」。
ペットとして飼われている4歳のキツネです。
このキツネの特技は笑うこと。
その笑い方が、あの”さんま”さんにそっくりなんです。
アーチャーの飼い主は、アメリカのミシガン州に暮らす25歳のクリスティーナさん。
クリスティーナさんによると、アーチャーは笑い声が聞こえるとつられて一緒に笑うそうです。
「アーチャーはよく、私のボーイフレンドが笑い出すと一緒に笑うのよ。」
とクリスティーナさんは言います。
「アーチャーは、1日の終わりに眠かったり疲れていたりするとよく笑うんです。」
アーチャーはとても「おしゃべり」だそうです。
ときには猿のような叫び声をあげます。
庭に出て遊んでいて、「見て見て!」って注意を引きたいときや、「家の中に入れて!」というときには遠吠えもするそうです。
それでは、キツネの世界の”さんま”さんの降臨です!!!
クリスティーナさんはアーチャーが赤ちゃんの頃から飼っています。
ホッキョクギツネを飼うのは簡単ではないそうです。
クリスティーナさんはホッキョクギツネのことをたくさん調べました。
トレーニングにも時間が必要なのだそうです。
時間はかかりましたが、今ではアーチャーはお座りもできます。
「トイレトレーニングだけはちょっと難しいんですよね。」とクリスティーナさんは笑いながら話します。
「アーチャーを飼っていると、いつも様子を見ていないといけないし、忍耐も必要だけれど、それだけの価値はあるわ。」
「それに、アーチャーの笑い声でこんなにも楽しくなるんだもの!」
出典元:abcnews.go.com Failzzz
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こんな不思議な笑い声も優しい飼い主に愛情いっぱいで育てられているからでしょう。
とっても幸せそうです。
それにしてもこの笑い声は”さんま”さんそっくりだ!!!
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