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一般人がディズニーランドを貸し切る方法がスゴ過ぎる…

ディズニーランドを貸し切る方法があった。その条件がスゴ過ぎる…
2016/04/13 UPDATE
 
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毎日多くの人で賑わっている東京ディズニーリゾート。
アトラクションには長い行列、レストランやショップもいつも混雑・・・
そんな東京ディズニーリゾートを「貸切にできたら」なんて思いがふと頭の中に浮かぶ人も多いのではないでしょうか?

あんな混雑する東京ディズニーリゾートの貸切なんて、無理でしょ!と思いの皆さん。
実は貸し切る方法があったのです…!
出典: cadot.jp

東京ディズニーリゾートを貸し切りにする。さてどれだけの費用がかかるのでしょうか?

貸し切りのパターンは2つある!!

完全に貸し切りできるプにできる「プライベート・イブニング・パーティー」 。

午後7時半から午後10時半までの3時間を、専用チケットを持った人しか入園できない貸切営業とすることができます。
実施できるのは、基本的にはパークの閑散期に当たる1月・2月の通常営業日に限られるようです。
出典: cadot.jp
プライベート・イブニング・パーティーの場合は、客数が4,000名以上いないと開催することができません。
また一人当たりのチケット料金は5,600円となっており、最低でも2,240万円が必要となります!

ちなみにこの貸し切り営業、アトラクションやレストランなどの運営経費は含まれていますが、パレードやショーといったエンターテイメント・プログラムの費用は含まれていません。
いわゆる「オプション料金」となります。

エンターテイメント・プログラム以外にも、貸し切り営業だけのパレードやショーの開催、ガイドブックや記念品といったオリジナルグッズの配布などもオプションとなりますので、実際には、2,240万円よりもかなり高額な料金になるそうです。
出典: cadot.jp

もう一つが「アーリーモーニング・パーティー」。

1つ目に紹介した閉園後とは逆に、名前の通り朝の時間帯を貸し切るプログラム。
通常営業時間前に貸しきれるので、夜に予定がある方でも参加できますね。

朝は午前7時半から午前9時までの1時間半を専用チケットを持った人しか入園できない貸切営業とすることができます。
4,000名以上で大人一人1万円なので、費用は4,000万円ほど必要となります。
出典: cadot.jp

実際のお見積書

誰もが気軽に貸し切れるわけではない東京ディズニーリゾート。
一生に一度でいいので、ミッキーやミニー、ディズニーキャラクターを独り占めしてみたいですね!!

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