お笑いコンビ『ANZEN漫才』のみやぞんといえば、天然キャラとその身体能力の高さでブレイク中のお笑い芸人です。
今年の『24時間テレビ』(日テレ系)では、水泳1.55キロ、自転車60キロ、マラソン100キロの史上初となるトライアスロンを見事に達成しました。
そんなみやぞんの驚きの高校入学エピソードに注目が集まっているようです。
お笑いコンビ『ANZEN漫才』のみやぞんといえば、天然キャラとその身体能力の高さでブレイク中のお笑い芸人です。
今年の『24時間テレビ』(日テレ系)では、水泳1.55キロ、自転車60キロ、マラソン100キロの史上初となるトライアスロンを見事に達成しました。
そんなみやぞんの驚きの高校入学エピソードに注目が集まっているようです。
18日に放送されたトークバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演したみやぞん。
勉強は苦手で、中学3年生になり周りが高校進学や就職など進路を決める中、みやぞんは春休みに入るまで進路が決まっていなかったといいます。
そんなある日、中学はテニス部だったというみやぞんが練習していると、隣で練習していた野球部のボールが転がってきたのだとか。その球をみやぞんが野球部の方へ投げると凄い球だったようで、たまたま引き抜きに来ていた都立荒川商業高校の先生にスカウトされたというのです。
みやぞんには奇跡的なエピソードが多いですが、ピアノにしろ記憶力にしろ、持って生まれた素質であって、単なる奇跡ではなく秘められた実力があるのかもしれません。
そんな漫画のような展開にネット上からは、
・「この人には運の強さを感じさせるものがある。」
・「運動神経に長けてるよな。前向きな性格も良い。」
・「凄い展開の引き抜きだな…やっぱり才能ある!」
など驚きと称賛の声が寄せられました。
野球推薦で都立荒川商業高校野球部に入部したみやぞん。1年生から4番エースを背負ってストレートの130キロを投げる投手だったのだとか。
荒川商業高校は甲子園出場経験はありませんが、夏の地方大会で4回戦まで進出し、強豪国士館高校に敗れています。初戦敗退する学校もある中で、4回戦進出は素晴らしい結果ですよね。
また、このころのみやぞんは取材を受けるほど野球の実力があり、大学からもオファーがあったといいます。プロ野球選手になっていてもおかしくはないレベルだったようですね。
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