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小売業者にとっては憂鬱なイベント⁈「ヤマザキ春のパン祭り」の意外な事実に驚きの声が!!

2018/02/16 UPDATE
 
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日本の3大祭りのひとつ⁈

山崎製パンといえば毎年春期に開催する販売促進キャンペーンの『ヤマザキ春のパン祭り』がお馴染みですよね。

パンには値段ごとに違った点数シールが貼ってあり、25点集めると白いお皿がもらえるというもの。

消費者にはパンも食べてお皿ももらえると言う嬉しいイベントですが、一方で販売する店の業者にとっては意外にも辛い時期なんだとか!

『ヤマザキ春のパン祭り』に隠されれた真実とは?

『パン祭り』の時期が来ると憂鬱だというある小売業者の男性のツイートが話題に。

男性のツイートによると、パン祭りの時期になると、点数シールの盗難やそれによるパッケージ破損が相次ぐそうです。

そのため、シールが無いためになんの問題もない、たとえ当日に入荷した商品であっても廃棄処分せざるをえないのだとか。

(ここで改ページします)

パン祭りに隠された真実...小売業者からしたらたまったもんじゃありませんね。

このような被害は多くの店で起きているようで、被害を防ぐためにもシールをパッケージに印刷するなどヤマザキ側も何か対策をとってほしいものです。

お皿がも貰える消費者と、パンが売れるヤマザキ。

中間の販売業者だけに負担がかかっていたのです。

消費者も被害者に!

この男性のツイートは拡散され、「店内のパン売り場で不審な動きをする人がいないか、気を付けるようにします。」や「わたしも購入したパンにシールが貼ってなくて悲しい思いをしました」との声が聞かれました。

お皿の為に、他のお客さんやお店に迷惑かける行為は絶対にやめてほしいですね。

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