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温泉に入って医療費控除が受けられる!?大分県にある温泉施設がスゴすぎる!!

2018/04/08 UPDATE
 
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“おんせん県”として話題に!

源泉数、湧出量ともに日本一の大分県。

お風呂でシンクロするCMが話題になり“おんせん県”として一躍話題になりました。

そんな大分県には、別府温泉、 湯布院温泉など、有名な温泉地が数多く存在します。

その中でも今話題になっているのが、美肌にも効果があるとされる炭酸泉でおなじみの、大分県竹田市にある温泉。

九州初の温泉利用型健康増進施設に認定

温泉を利用して療養を行った場合で要件を満たせば、その費用が所得税の医療費控除の対象となるのをご存知ですか?

温泉利用型健康増進施設で医師の指示に基づき治療のため温泉療養を行った場合、一定の条件の下、施設までの往復交通費や施設利用料などが医療費控除(最高200万円)の対象となります。

実は全国でも屈指の泉質で知られる長湯温泉の療養文化館「御前湯」が九州で初となる温泉利用型健康増進施設に認定されたのです。

温泉利用型健康増進施設は2015年度まで、同じ建物内に温泉施設と運動施設が一体でなければ認められていませんでした。

このため竹田市など7自治体が国に要望した結果、16年度から条件が緩和され施設の建物が別々でも認められることになりました。

(ここで改ページします)

また対象外の人も、ご心配なく!

“竹田式湯治パスポート”を取得することで、竹田市による日本初の取り組みである「温泉療養保健システム」に基づく給付と、その他特典が受けられます。

日本一の炭酸泉「長湯温泉」

長湯温泉は、「飲んで効き、長湯して利く長湯のお湯は心臓胃腸に血の薬」という歌(松尾博士詠)に集約された名湯です。

平成10年に長湯温泉のシンボル的存在として誕生した「御前湯」は加温も加水もしていない“源泉かけ流し”温泉のひとつ。

露天風呂、家族風呂、飲泉もあるおしゃれな館内で、ぜひ至福のひと時を過ごして見てはいかがですか?

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