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子供の成長を感じるのは嬉しい...しかし、家族旅行には行かなくなるもどかしさに共感の嵐!!

2018/07/07 UPDATE
 
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家族は旅行も一緒にかねて同行希望

小学校高学年になると家族より友達を大切にします。

特に母親は無視された存在にたまりかねて夫に絡みます。

誰もが通る道です。

だから人生街道と言います。

家族で一緒に旅行ができるなんて、そんな行動は世のサラレーマンならだれもが夢の夢、高嶺の花なんて思っていた時期もありましたが、普通に家族旅行ができる企業社会となっています。

ひと昔前であれば会社を休むことさえ困難な社会風潮でしが、昨今は逆に「君んちは家族で旅行しないの?」なんて言われそうです。

家族旅行は子供の小さい時ぐらいしかできないね

現代社会では家族旅行は海外旅行を含めて当たり前となりました。

子供たちに学校を休ませるかどうかです。

高学年になると部活もあり難しいので低学年に家族旅行を計画するとよいですね。

夏休みの思い出、冬休みの思い出は子供心に残ります。

そして大人になっても思いで出す貴重な体験です。

子供が大きくなると親と子の間より友達の間が中心になり寂しさを覚えます。

(ここで改ページします)

「這えば立て立てば歩の親心」子供の成長を願わない家族はいません

子が親を思う以上に親は子のことに関して気を配っています。

「はえばたて・・・」の言葉には親として子供の成長が一番うれしい状況であることを教えてくれます。

親だけでなくお祖父さんお祖母さん含めた家族全員の願いでもあります。

1歳の誕生日にはお餅を背負わせる貴重な風習も残っています。

「もう成人式だね、そろそろ適齢期だね」子供が大きくなると更に親はさみしい。

もう成人式だね!の一言は大きく成長してくれたがもうすぐ結婚して親元を離れる時期に来たねと心の寂しさを表しています。

成人式後は就職先での行事や出張、残業、友達との飲み会など親からどんどん離れていきます。

特に父親は子供が男女に関係なくそのさみしさを如実に感じることになるのが結婚です。
 
人生はどんな親子でもやはり繰り返しです。

「生まれて、育てられて、結婚して、子供が生まれて、育てて、その子が結婚して」と、めぐりめぐってきます。

親の背を見て育つとはよく言ったもので生きる中身は違っても同じような人生を繰り返します。

人生はだから人が生きると書くのでしょうね。

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