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【衝撃展開】宝くじで1億円当たった男性の結末が悲しすぎる...

2018/02/06 UPDATE
 
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誰もが夢見る億万長者

誰もが夢見る宝くじの高額当選。

何年も買い続けているのに全く当たらない...と言う人もいれば、何回も当たったことのあると言う方も!

しかし高額の宝くじに当たった人の「その後」を見ていくと決して順風満帆なわけではありません。

幸せな生活を送る方もいれば、宝くじに人生を狂わされる人も。

そんななか、スクラッチ式宝くじで、なんと一等100万ドル(日本円で約1億900万円)に当選したシドニー在住男性の結末が悲しすぎると反響を呼んでいます。

当選の喜びから一転、想像もしなかった結末が!

シドニー在住のドナルド・サヴァスターノさんは宝くじ当選後、番組インタビューで、これで人生が変わると喜びを表現し、そのお金の使い道についてはトラックを1台買いバケーションにも行き、残りは定年後の資金にするつもりだと明かしていました。

(ここで改ページします)

さらにドナルドさんは、医療保険を持っておらず高額な医療費の支払いを躊躇し、長年病院での検診を受けていなかったそう。

しかし最近体調が悪く、空くじが当たった事でお金の心配がなくなったので病院に行きたいと思っていました。

そしてようやく訪れた病院で、検診を受けたドナルドさんを待っていたのは医師が告げたあまりにも悲しすぎる言葉...。

なんとドナルドさんの身体はすでにステージ4の肺癌に侵されており、脳にも転移し余命わずかというのです。

治療もすでに不可能なほど進行していた癌。

ドナルドさんはすぐにホスピスに入院しましたが、宝くじが当たった23日後に51歳という若さで亡くなりました。

お金が残っても悲しみは消えない

もう少し早く宝くじが当たっていればドナルドさんの運命は変わっていのでしょうか?

残されたご家族の気持ちを思うといたたまれません。

お金がいくらあってもドナルドを失った悲しみは消える事はないでしょう。

また、日本と異なる米国では、ドナルドさんのように医療保険を持たず高い医療費が払えないために病院へ行けない人が多くいるそうです。

国の早急な対策や改善を望みたいですね。

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