夏といえば、花火大会や海、祭りなど連日全国でたくさんの催しが行われると思います。
そして、たこ焼きに焼きそば、綿菓子やおもちゃなど様々な屋台が出店するのもひとつの楽しみですよね。
しかし、多くの人が訪れるだけありゴミ箱から溢れたゴミやそこら中に捨てられたゴミを見かけませんか？暗い時は分かりませんが、一夜明けると驚くほどのゴミが落ちていることも少なくありません。
そんな中、ある祭り会場に設置してあったゴミ捨て場が、あまりにも合理的すぎると話題になっているようです。
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夏といえば、花火大会や海、祭りなど連日全国でたくさんの催しが行われると思います。
そして、たこ焼きに焼きそば、綿菓子やおもちゃなど様々な屋台が出店するのもひとつの楽しみですよね。
しかし、多くの人が訪れるだけありゴミ箱から溢れたゴミやそこら中に捨てられたゴミを見かけませんか？暗い時は分かりませんが、一夜明けると驚くほどのゴミが落ちていることも少なくありません。
そんな中、ある祭り会場に設置してあったゴミ捨て場が、あまりにも合理的すぎると話題になっているようです。
花火大会や祭りといった人が集まるイベントで、必ずと言っていいほど問題になるのが「ゴミのポイ捨て」。
悲しいことに、“捨てる場所がないから”“誰かがまとめて捨ててくれるでしょ”といった、自己中心的な考えの人が多く存在しているのも事実です。
そんな中、あるTwitterユーザが祭り会場で見かけたゴミ箱が画期的すぎると話題になっています。
そんな気になるゴミ箱がこちら！
なんと、通常のゴミ箱ではなく、ゴミ収集車そのものがゴミ箱になっていたのです。
これならゴミを集めて出す手間が省け、一石二鳥ですよね。
これにはネット上からも
・「ゴミが溜まったらそのままゴミ処理場に行くシステムが凄い！」
・「とても合理的！スペース的にも人為的にも最高。」
・「この発想はなかった！」
など、合理的すぎるアイディアに称賛の声が寄せられています。
収集車にゴミを直接入れるなんて、職員でもない限りそうそうないことなので、これは捨ててみたくなりますね。
また、ゴミ収集車の前には捨てる人が一目でわかるように「ダンボール」「可燃ゴミ」「不燃ゴミ」と書かれた大きな看板が置かれ分別しやすくなっています。
ゴミを捨てる側の人間が、きちんとゴミ箱に捨てたくなるように考えているアイディアに拍手です！
近いうち、全国のお祭り会場で当たり前のように見かける光景になるかもしれませんね。
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