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フィギュアスケート男子でソチオリンピック、平昌オリンピックと金メダルを獲得した羽生結弦選手、66年ぶりという2大会連覇の偉業を成し遂げたのです。
ここまでの道のりは決して平らではありませんでした。
2017年11月にNHK杯の練習中に右足首靱帯を負傷し、4ヶ月のブランクが有りました。
今回の大会では万全のコンディションではなかっと思います。
しかし、怪我を乗り越えて難技をクリアし、見事に演じきったのです。
演技後には右足に手を当てて、なでていました。
「右足に感謝しかないです」と語る羽生結弦選手に感動しました。
出典: iinee-news.com
他にも彼の些細な言葉が感動させるという出来事があったのです。
男子フリー後のインタビューを受けた時に羽生結弦選手はカメラの前で手荷物を下ろそうとしましたが、ふと思い出したように「国旗。国旗だけ誰か、下に置くことはできないので」と言ったのです。
そして国旗をスタッフに渡してからインタビューに答えました。
些細な言葉ですが羽生結弦選手が国旗に敬意を払う姿がとても好印象だと思いました。
それではこの動画を見てください。
このわずかな瞬間に人柄が出る羽生結弦選手。
インタビューを受ける際、手荷物を下ろそうとして、「国旗、国旗だけ誰か、下に置くことはできないので。」と国旗に敬意を払う姿が今でも印象に残っています。見習うべき姿。
東京オリンピックを機に国、国旗、国歌を愛する普通の国になりたいですね。 https://t.co/tkR6OypBTX
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羽生結弦選手がインタビューを受ける前に手荷物を下に置きました。
その時に「国旗、国旗だけ誰か、下に置くことはできないので」と持っていた国旗をスタッフに渡したのです。
羽生結弦選手のこの行動は沢山の人に感動を与えました。
彼の行動に対しネットでは、
・さりげない一コマだけど、これを見たらますます応援したくなる。
・非の打ち所のない若者と言える。年下の若者を尊敬することはそうそうない。
・国旗に敬意を表すのは人としても日本人としても最高！人間の鏡
という意見がありました。
羽生結弦選手の行動は素晴らしいですね。
これからも応援したいと思います。
するめのよっちゃん＃沖縄は日本だ@...
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