【偉業達成！】イモトアヤコと、イッテQ登山部の絆に感動の嵐！！

大人気番組『世界の果てまでイッテQ！』(日本テレビ系)。

2月18日の回では、イモトアヤコさんとイッテQ登山部が「ヴィンソン・マシフ」の登頂に成功した様子を放送しました。

それは大変困難な道のりだったようです。

アクシデントに見舞われながらも、標高4.892メートル、往復50キロ以上あるヴィンソン・マシフを登るその姿には、視聴者も感動！

出典: sirabee.com

年末年始にかけ、ヴィンソン・マシフ登頂に臨んだイモトさんとイッテQ登山部。

しかし、イモトさんは道中風邪をひいてしまいます。

37度2分という熱、悪寒、鼻水に襲われますが、点滴は凍ってしまうため使用できず。

薬を投与して、体調が戻るのを待つしかありません。

風邪が治ってからの登頂を勧めるスタッフに、イモトさんは「一日で治らないから」とこのまま進むことに。

翌朝熱も下がり、再び登頂に挑むチームですが、今度は強風に見舞われます。

台風並みの強風が吹き荒れ、丸一日身動きが取れなくなってしまいます。

ようやく風がやみ、外に出ると10個中8個のテントが壊れてしまっていました。

修理にも時間を要したため、当初予定していたスケジュールが厳しくなってきます。

丸2日を無駄にしてしまい、これ以上の時間は費やせない状況。

そこで、「高所順応」と荷揚げを省くことを決意し、1日で登って、下山するという方法を取ることにします。

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イモトさんもスタッフも、疲労の色が濃くなってきます。

低酸素の影響もあり、イモトさんは泣きながら「帰りたい、辛い」と弱音を吐きます。

ついに石崎ディレクターに高山病の症状が現れ、ダウン。

これ以上は危険との判断から、ディレクターはチームから離れます。

石崎ディレクターの意思も引き継ぎ、イモトさんは根性で頂上へと向かいます。

そして苦しい中、ついに登頂。

必死に担いできた8Kカメラで頂上からの絶景を撮影しました。

この放送を見ていた視聴者からは感動の声が投稿されました。