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ドンファン妻のイケメン弁護士で話題!文春砲に徹底反論!!見事なほどの悪意とは…??

2018/07/01 UPDATE
 
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弁護士が標的に・・・

いまだに謎がある紀州のドンファンこと故・野崎幸助氏の事件。

急性覚醒剤中毒で変死したことだけは、わかっていますがその真相は現在も捜査中です。

そんな中、レイ法律事務所・代表弁護士の佐藤大和氏が、野崎氏の妻の代理人を務めていて『週刊文春』など複数の週刊誌に取り上げられました。

一体どういうことなのでしょうか。

これが文春砲か!

最近、情報番組などに出演し”イケメン弁護士”と人気の佐藤弁護士が、現在、紀州のドンファンの妻の代理人を務めています。

そして、文春などの記事には多くの事実誤認や悪意ある編集が見られると彼は語りました。

それは『週刊文春』をはじめ、いろいろな雑誌やネット記事に自分のことが掲載されてしまったとのこと。

週刊文春の見出しは「ドンファン妻を操るイケメン弁護士」「ずるい弁護士」「妻ぞっこんバイキング出演弁護士」などで、電車の中吊りにもなっていたそう。

いつも利用している電車内で、それを見たときはまさか、自分について書かれた中吊りを見る日がくるとは…と思ったそうです。

では、週刊誌に書かれていくつか気づいたことを公開しながら、週刊誌の悪意のある編集や内容に反論してみます。

まず、いきなり週刊文春の編集部の記者から佐藤弁護士宛てに「野崎幸助氏の死に関する取材を進めております。その過程におきまして、佐藤様に事実関係をお聞きしたい事項が生じました」とメールが届いたそうです。

そして、その質問内容を見て驚愕。

それが主に自分に対する悪意のある質問ばかりだったそう。

これがあの「文春砲か」と思ったそうです。

ちなみに、佐藤弁護士はこの記者とは面会したこともなく、どこかでメールアドレスを取得した様子「取材のお願い」と記載されていますが、これに回答しなければきっと「期限まで回答がなかった」と、あることないことが書かれると思い、丁寧に回答することに。

しかし、その中で一つだけ気になった質問がありました。

(ここで改ページします)

報道の正義とは?

それは、「小誌は『利益相反行為にあたり、懲戒事由になりうる』という法律家の意見を得ています。それについて、ご見解をお聞かせください」という質問。

この点について、自分は逆に「おそらく弁護士の先生のご意見かと思われますが、どのような点が利益相反になるのか、なぜ懲戒事由になるのか」と、教えてほしいと質問しすると、「佐藤先生はツイッター等でも法律家からの意見について言及されていましたが、今回、私どもが様々な方に意見をうかがう中で、下記のような見解もありました。弁護士法26条に関し、佐藤先生のご見解をお聞かせいただければと思います」と、こちらの質問に全く回答せず、違う質問が返ってきたそうです。

このことからおそらく「利益相反行為は該当しない」と思ったのでしょう。

そこで、私を何かしらの弁護士法等違反にしたいから、何か理屈を探してきたのだと推測されました。

現に私の知人の弁護士らから、「週刊文春が『佐藤先生の行為は、何か弁護士法違反にならないか』を聞いてきた」と連絡があったそう。

つまり、最初から私の批判を大前提に他の弁護士に質問をしているのです。

これには驚きました。

偏見が入った上での取材あり、そこに「報道の正義」はなく、いかに人に面白くおかしく伝わるかしか考えていない。

なるほど、週刊誌全体の発行部数が減少していくのもよくわかると、佐藤弁護士は明かしました。

『週刊文春』は良心的?

今回、佐藤弁護士自身が週刊誌に掲載されてわかったことは5点。

①週刊誌は一方的な記事となり「反論の機会」が全くないこと

②形式的な取材はあるが、自分たちの都合の良い回答しか使わないこと

③印象を悪くする悪意のある編集をすること

④両論併記が全くないこと

⑤確かに弁護士に対する萎縮効果が出ること

もっとも今回、佐藤弁護士は週刊文春に書かれてしまいましたが、一つだけ言いたいのは、週刊文春は形式的とはいえ、ちゃんと取材をしてきたこと。

それに対し他の週刊誌や記事は、自分に対して一切取材をしてこないという。

そして驚くことに、取材もせず記事を書いている。

だからこそ、間違っている内容や嘘の内容があまりにも多い。

もはや単なる作文レベルとも。

そんな佐藤弁護士、今回文春砲を受けて週刊文春に掲載されたため、多くの方々から連絡をいただきその多くは、好意的な感想だったそう。

「おめでとう!」「これで著名人だね」という感想もあったほど。

なるほど、今回の文春砲において、「欲求は『有名になりたい』」(『ずるい勉強法』201頁)という引用をされたが、「文春はこのような形で私の欲求を満たしてくれたのか」と思うと、逆に感謝をすべきかもしれないと締めくくりました。

さて、今回のこの記事をきっかけに、佐藤弁護士に対してさらに週刊誌が狙ってくるのか、それとも何もしてこないのか、それは静観していきたいですね。

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