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100円ショップで5個商品を買ったはずなのに「5250円」になったのはなぜ??

2018/04/05 UPDATE
 
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100円ショップで起きた不思議な出来事

ある人が100円ショップで体験した出来事を話していました。

100円ショップで5個買ったはずなのに5250円という値段はなにか間違って買ってしまったのかなと思いますよね。

詳しい話を紹介したいと思います。

まだ消費税が5%の時に100円ショップで買物をした話をします。

店員さんが点数を数えている間、お金を用意するためにお財布の小銭入れを開けていたら「5250円です。」と店員さんの声が聞こえました。

お財布には1000円しか入っていなかったですし、店員さんのミスだと思って聞き返しても5250円だと言われました。

100円ショップには300円のものや500円のものも置いてあることがあるので、もしかして1000円のものを買ったのかと考えたのですが、呆然としていると店員さんがおかしいと思ったのか確かめていました。

正しい金額を出してもらったのですが、あの時はびっくりしましたし、慌てました。

1点や2点ほどのミスは何回かありましたが、今回のようなことは初めてでした。

スーパーでの出来事

次の出来事も間違った金額を伝えられたということで、これはひどい話だと思いました。

姉が障害者(しゃべるのと身体にマヒがある)なのですが、今日、作業所へ迎えに行き、その帰りに一緒にスーパーに入りました。

姉は自分もなにか買ってみたいということで300円の箸と500円玉を持たせてレジ並んでもらいました。

私は少し離れたところにいたのですが、姉はまだ帰ってきません。

姉のところに行くとレジでは店員さんが「3000円よ」と言っていました。

しかし、レジの表示には、「300円」と表示されていたのです。

姉が障害者だから3000円を請求してもバレないと思ったのでしょう。

私が3000円ではなく、300円と表示されていることを言うと店員さんは「間違えちゃったわ!ごめんなさいね」と言ってきたのです。

300円と表示されているのに3000円はひどいだろう。

こんな安いスーパーでそんな高級品はあるわけない。

あまりに腹が立ったので店長を呼び事情を話して、さっきの店員さんのところに連れていきました。

すると店員さんはなにか言っていましたが、裏に連れて行かれました。

店長に平謝りされましたけど目の前が真っ暗になりましたし、悔しくて涙が出てきました。

すると姉が「ごめんね」と回らない口で言ったのです。

すごく悔しくて悲しかったです。

改めて家に店長が謝罪しに来ましたが、姉の「ごめんね」という言葉が耳から離れません。

(ここで改ページします)

スーパーでの出来事何日か経って

店長が謝罪しに来た時に私は「あんな人のいるお店で安心して買い物できません」と言うと店長は、「このような事件が会ったので、うちのお店でも雇っておくことはできません。」

と言っていたのでもしかするとあの店員さんはやめることになるかもしれません。

桁を見間違えただけだと言っていましたが、あの小さな箸が3000円もするはずがありませんし、レジにいた時間が長かったのに気づかないなんて信じられません。

たった一つのものを買おうとしだけで、なぜ姉はこのような体験をしなければならないのか、悪くないのになぜ謝らなければならないのか。

店員ではなく、あの店員さんに謝ってほしかったのですが、二度と会いたくないというような複雑な気持ちです。

子供の時はからかわれたことがありましたが、高校生くらいから誰も何も言わなくなり、優しくされたので、まさかこのようなことが起こるとは思いませんでした。

母は「あなたが知らないだけでもっと嫌なことはたくさんあったと言っていますし、私も気持ちに整理をつけたいと思いました。気持ちの整理に気をつけます。」

謝罪のために店員さんに家を教えるのはバカバカしいと思いますよね。

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