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【必見】車の運転における、便利な裏技とは??

2018/06/05 UPDATE
 
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熟練運転者でも意外と知らない、車にまつわる10の裏技とは

①テニスボール
駐車するべきポイントが、はっきりわかるように、車庫の天井からテニスボールを吊り下げる。バックで車庫入れをして、バンバーがちょうど良いところにくるポイントで、テニスボールが車のフロントガラスに当たるように設定する。

②ドリンクホルダー
備え付けのドリンクホルダーには、ホコリやゴミが溜まりやすいので、シリコン製のマフィン型を入れておく。ドリンクホルダーは、小物入れとして使えたり、取り出して洗えるので衛生的です。

③マニキュア
出来てしまった車体の傷は、車体の色に合ったマニキュアを選び、傷の部分に塗ります。乾いたら表面を軽く削ってならします。

④車の窓ガラスの小さなヒビ
フロントガラスなどに入った小さなヒビは、そのままにしておくと、振動で広がり、全体が壊れてしまう事があります。その場合には、透明のマニキュアで、該当ヶ所に2~3回透明のマニキュアを重ね塗りします。(できるだけ早く修理に出しましょう)

⑤月桂樹(ローレル)の葉
長時間の運転では、ストレスや不安感を感じる人もあります。長時間の運転をしなければならない時には、事前に月桂樹の葉のアロマオイルを車内に垂らしておきます。ローレルの葉には、不快感やストレスを和らげ頭をスッキリさせる効果があります。

(ここで改ページします)

⑥レモン
眠い時には、基本的には停車して、休憩をお勧めします。しかし、眠いとまでいかなくても、頭がボンヤリする時には、レモンスライスを食べるとエネルギーが溢れすっきりすることができます。

⑦サングラス
車を運転していて、サングラスの置き場所に困ることがあります。そんな時には、サンバイザーを活用し、サンバイザーに洗濯バサミをとりつけましょう。
領収書や駐車券を留めておくのにも便利です。

⑧エンジンオイルの汚れ具合の判断
エンジンオイルは、汚れがひどいとエンジンへの負担が増えてしまいます。
オイルの汚れを判断するには、白い紙きれを準備します。エンジンが、温かいうちにオイルを数滴抜き取り、紙にたらします。オイルが浸透するのを待って、沁み込んだオイルの色を見て判断します。

・金色 オイルは申し分のない品質
・濃い灰色または黒色 オイル交換のサイン
・金属片が見つかった場合 エンジン内部が破損している可能性もあるので早急に点検する

⑨ハンドル
直射日光の下で駐車しておくと、ハンドルは握れないほど熱くなることがあります。
駐車して車外に出る前には、ハンドルを180度回転させておけば、握る箇所はそれほど熱くはならないでしょう。

⑩給油口
普段乗らない車を運転していると、給油口がどちら側かわからず、ガソリンスタンドで慌てることがあります。その場合には、燃料ゲージを見ると、殆どの車には、燃料ゲージの給油マークの左右どちらかに、小さな矢印がついています。これが給油口の方向を、示しています。

車は日常生活には欠かせない便利な乗り物ですが、一つ間違うと、とても危険を含むこともあります。練習をしたり、普段から細かなところにも注意を払い、運転の安全を確保し、ちょっとした工夫で、快適な車生活を楽しみましょう。

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