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日々の生活の中で、癒してくれる存在はとても大切なもの。
ペットを家族同様に大切にしているひとからみると、それはペットと触れ合う時間ではないでしょうか。
毎日同じようにペットをかわいがっているというひとも少なくはないかもしれませんね。
自分がその時間を楽しみにしているように、ペットも同じ気持ちでいるのかもしれません。
それを感じることができるエピソードを紹介してくれたのはTomozawa(@tomozawa_mamoru)さん。
出勤時間が早かった日に、愛猫をかわいがることなく家を出ました。
すると、お昼休みに母からLINEが届いたのですが、そこには愛猫のある姿が写っていたのです。
Tomozawaさんは、出勤前に必ずすることがあります。
それは、愛猫を撫でまわすこと。
「もみくちゃになるほど」ということですから、愛猫との関係がどれだけ親密なものか分かりますよね。
きっと愛猫も、Tomozawaさんのことが大好きで、その時間を心待ちにしているのではないでしょうか。
出勤時間がいつもより早かった日、Tomozawaさんは愛猫との触れ合いをせずに会社に行くことになりました。
仕事の都合なので、仕方のないことだったのでしょう。
いつも仕事行く前猫をもみくちゃにしてから出ていくんだけど、今日出勤時間がちょい早かったのでもみくちゃせずに仕事行ったらオカンからドアの前でずっと待ってるってライン来て昼休憩中に爆泣してしまった。 https://t.co/hi4RUzMLhS
しかし、それが愛猫に伝わることはありません。
いつもは撫でてくれるTomozawaさんが帰ってくるのを今か今かと待っています。
寂しがっている姿が、伝わってきますよね。
母から送られてきたLINEを見て、泣いてしまうのも当然ではないでしょうか。
沢山の反応ありがとうございます。我が家の猫も「ホンマありがとう」って言ってました。
写真は昨日帰ってもみくちゃにした後抱っこされてご満悦の猫です。 https://t.co/aevdvpaVRh
帰宅したのち、愛猫を撫でまわしたTomozawaさん。
朝触れ合えなかった時間を埋めることができたのでしょう。
かわいがってもらえて喜んでいるようですね。
ちゃんと甘えることができて、安心したのかもしれません。
言葉が喋れない分、毎日のスキンシップがペットとの信頼関係を築いていることを感じられるエピソードではないでしょうか。
日々の生活の中で、どうしてもいつもと同じことができない日もあります。
ですが、言葉が分かる人間とは違い、ペットには事情が分かりません。
それでも、きっと帰ってくると待ち続けてくれるのは、深い愛情を注いできた証拠。
これからも、愛猫とのステキな関係が築いていってほしいですね。
㍿Tomozawa@tomozaw...
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