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イタリアで大地震発生!オランダ人科学者の予言通り「8月20日~9月4日にメガ地震が起こる」が当たってしまった!?

熊本地震も予測していたといわれているオランダのフランク・フッガービーツ氏が大地震を予見していたが、イタリアで大地震が発生した!
2016/08/30 UPDATE
 
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予言的中か!「8月20日~9月4日にメガ地震が起こる」が当たってしまった!?イタリアで大地震発生!

『イタリア中部でM6.2の地震 「町が半分なくなった」』というほど、甚大な被害が出ている模様


 ■イタリア中部で24日午前3時36分(日本時間午前10時36分)、大きな地震があった。米地質調査所(USGS)によると、地震の規模はマグニチュード(M)6.2。地震の中心は首都ローマから北東約100キロの位置で、震源の深さは10キロと浅かった。イタリア当局によると、少なくとも13人が死亡し、大勢が瓦礫の下に閉じ込められている。

被害に遭ったリエティ県アマトリーチェのセルジオ・ペロッツィ町長は、国営RAIラジオに、被害は甚大だと話した。

「町に至る道路は寸断された。町が半分なくなった。瓦礫の下には複数の人がいる(略)土砂崩れがあり、橋が崩壊するかもしれない」と町長は説明し、「がれきの下には何十人もの被害者が埋まっている。遺体を収容する場所を用意している」と被害の大きさを語った。

上記のように、24日日本時間の早朝にイタリアで大地震が発生し、多数の死傷者が出ているとの報道があった。

しかし驚いたのは、この地震を予見していた科学者がいたことだ。

正直に申し上げると、その記事を当まとめで紹介しようか悩んでいたところであったが、記事に上げる前に当たってしまった。

ただし、その科学者によるとこれはまだ序章に過ぎないような記述があるので、穏やかではない。

少々、小難しい記事になるがご紹介しておく。

イタリア地震的中か? 「8月20日~9月4日にメガ地震が起こる」ネパール地震、熊本地震を予言した男が警告

■マグニチュード7.8を記録した昨年のネパール大地震をはじめ、今年の熊本地震も予測していたといわれているオランダのフランク・フッガービーツ氏が、新たな警告を発している。太陽系の惑星の動きを分析したところ、8月21日から9月2日までの間に大地震が起る可能性がきわめて高くなっているという。予測される地震の規模は最大マグニチュード9だ。

8月20日~9月4日に大地震か?

オランダのフランク・フッガービーツ氏は、太陽系の惑星の配置という占星術的な手法で地震を予測している地震予測家である。

定期的に自身のブログをはじめ、各種SNSやYouTube動画で独自の地震予測を展開しているフッガービーツ氏だが、先頃アップデートしたブログの記事で、世に警告を発している。月末から来月初旬にかけて、きわめて大地震が起りやすい惑星の配列になっているというのだ
出典: tocana.jp

8月20日~9月4日に大地震か?

オランダのフランク・フッガービーツ氏は、太陽系の惑星の配置という占星術的な手法で地震を予測している地震予測家である。

定期的に自身のブログをはじめ、各種SNSやYouTube動画で独自の地震予測を展開しているフッガービーツ氏だが、先頃アップデートしたブログの記事で、世に警告を発している。月末から来月初旬にかけて、きわめて大地震が起りやすい惑星の配列になっているというのだ。

出典: tocana.jp

■この一連の天体の動きが、8月20日から22日にかけてマグニチュード6から7の大地震を引き起こす引き金になるということだ。


■さらに8月25日には地球=火星=土星の惑星直列が起こり、同じく28日には水星=火星=木星、29日には火星=水星=地球と惑星直列が続き、この期間の大地震の発生率をさらに高めているということだ。


■そして30日には地球=太陽=海王星が一直線になって、この期間の間で2番目に高い確率で大地震が発生するという。この日に発生した場合、地震の規模はマグニチュード8以上になるという。

 最後に9月2日には、地球=太陽=海王星と、地球=水星=木星の惑星直列が時をずらして起ることで、再び大地震の可能性が高くなるということだ。


もっと簡単に表記すると、

・8月21日前後(マグニチュード6~7)

・8月25~31日(マグニチュード8~9)

・9月2~4日(規模不明)

 の3つの時期である。この時期に鑑み、震災の備えを万全にすることをフッガービーツ氏は警告している。

■「大地震の動静と惑星の影響力の関係はますます明らかになってきています。惑星間の電磁波が及ぼす影響を、科学者たちは無視することはできませんよ。

…(中略)…

もし地震学者たちが惑星の影響を学んでくれて早く地震警報を発してくれれば数千人の命が助かるでしょう」とフランク・フッガービーツ氏は英紙「Express」の取材で語っている。
■フッガービーツ氏は惑星の配列が地球の地震活動に影響を及ぼしていることの主張と同じくらい、これまでの科学的な地震予測の不甲斐なさを強く指摘しているようだ。
出典: tocana.jp

ただし、この警告は日本に特定しているわけではないので、極端に神経質になる必要もないのだが、9月1日はわが国では防災の日に当たる。

これは、過去の大地震を教訓として定められたもの。

特に、首都圏から中国地方にかけては、常に大地震の警告がされているように、私たち自身備えておきたいものだ。

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