第二次世界大戦当時
大日本帝国陸軍の研究機関として
満州に実在した部隊731部隊をご存知ですか??
部隊731に関する
エピソードは鬼畜すぎるものばかりでした。
今回はそんな日本731部隊が
実行した9つの人体実験を紹介します。
第二次世界大戦当時
大日本帝国陸軍の研究機関として
満州に実在した部隊731部隊をご存知ですか??
部隊731に関する
エピソードは鬼畜すぎるものばかりでした。
今回はそんな日本731部隊が
実行した9つの人体実験を紹介します。
出典: i.ytimg.com
第二次世界大戦期の
大日本帝国陸軍に存在した研究機関のひとつ。
正式名称は
関東軍防疫給水部本部で
731部隊の名は
その秘匿名称(通称号)である
満州第七三一部隊の略です。
731部隊は人体実験を
主な研究内容としており、
対象者は捕虜として
捕まえたロシア人、アメリカ人、朝鮮人、
中国人、モンゴル人など
複数の国籍の人々。
日本人も人体実験の
対象として残酷に殺されており、
敵も味方も関係なく
人体実験を行っていたとされる。
戦時中に中国大陸で
捕虜などに人体実験を重ねた
旧日本陸軍731部隊の
衛生兵だった三重県尾鷲市の
大川福松さん(88)が
「毎日2~3体、生きた人を解剖した」
と証言しており、
この部隊は
鬼畜集団として知られています。
当時の報告書を読むと
今では信じられない
残虐行為をしていました。
出典: ares-news.com
ペスト菌を注射し
発病するまでの経過を観察。
最終的に生きたまま解剖し
血液の採取や内臓の取り出しをする。
麻酔をしないため苦しみながら絶命する。
出典: ares-news.com
ペスト菌感染者だけでなく
あらゆるパターンで
あらゆる人種の捕虜を
生きたまま解剖する。
頸動脈を切ったり
内臓を取り出すため、
すべての捕虜が
解剖されながら絶命する。
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ガス室にあらゆる
種類のガスを充満させ、
それをガラス張りの
部屋から観察し
絶命するまでの経過を研究する。
ガス室で死なない
捕虜もいるらしく
その場合は銃で打ち殺す。
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極寒の場に置いて
凍傷するようすを研究する。
手足の指だけでなくあらゆる
部分が凍傷となり
最終的に殺す。
出典: ares-news.com
強姦や人体実験のため
妊娠してしまった
女性捕虜から生まれた
乳児を凍傷させ、
その症状の経過を研究する。
乳児は絶命しホルマリン漬けにして
保存したものもある。
乳児の母親である女性は
「子供の命だけは助けて」
と声をあげたことも
あると記録されている。
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裸にした捕虜を複数人
マイナス50度の冷凍室に閉じ込め、
凍死のデータを記録する。
全員が凍死するので
絶対に助からない。
出典: ares-news.com
捕虜を銃で撃ち
絶命するまでの様子を研究する。
銃弾が肉体に撃ち込まれた際の
「貫通」に関するデータも集める
出典: ares-news.com
強制的に捕虜同士に
性行為をさせる実験が行われた。
頭から袋をかぶせられ
氏優位には
複数の軍人や研究者がいるなか
性行為をすることになる。
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梅毒などの性病感染者に
強制的な性行為を行わせることで
性病の発病から
悪化まで経過などを研究する。
このような実験で
妊娠する捕虜も多く、
生まれた乳児も
人体実験として使用して絶命させる。
今では想像がつかないものばかりです。
ここで紹介した
人体実験はほんの一部であり
ほかにも複数の人体実験が
行われていたとされています。
731部隊で実行された
残虐行為は日本人の黒歴史です。
こういう黒い歴史を知ることも
大事なことなのではないでしょうか。
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