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北朝鮮収容所の実態脱北者が語った酷すぎる!そこには入った者は7年と生きられない・・

北朝鮮収容所の実態脱北者が語った酷すぎる!
2018/02/12 UPDATE
 
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北朝鮮収容所の実態脱北者が語った酷すぎる!そこには入った者は7年と生きられない・・

「北朝鮮収容所」の実態

「北朝鮮収容所」とは、社会主義国家

北朝鮮において、その政治体制を乱すと

みなされた政治犯・反乱分子を強制的に収容し、

労働させる施設のことです。

日本でいえば「刑務所」にあたります。

収容所内では監視員による

虐待が日常的に行われているそうです。

収容者の生存期間はなんと長くて

7年程度だと言われています。

収容所に入ることはすなわち、

「死」を意味するということですね。

今回は、実際に北朝鮮収容所に収容されていた

脱北者が語った収容所内部の実情を

イラストと共にご紹介します。

様々な拷問を受ける姿

北朝鮮収容所の監視員が監視する中、

様々な拷問を受ける収容者。

左の人物が受けている拷問は、

バイクが目の前にあることを想像させられ

そのバイクを運転する姿勢を続けることを

強いられているそうです。

中央の人物の場合は、自分が飛行機に

なっているということにさせられ、

飛行姿勢を維持しなければならないのです。

鳩拷問

「鳩の刑」と言われる拷問があります。

何時間も前かがみにさせられ、

座ったりすることができない苦痛が続く拷問。

座ることも立つこともできない苦痛は想像を絶します。

※ここからは閲覧注意が必要です。
(ここで改ページします)

①鳩拷問

両手を後ろ手に括り付けられ、

高さ60cmほどの鉄格子に固定されます。

つまり鳩のように胸が張った体勢になるよう、

両手を後ろに縛られて固定されるのです。

看守が十分苦痛を与えられたと

満足するまで拷問は続けられるそうです。

1日も経てば肩の筋肉は凝り固まるため、

胸骨がハトのように飛び出して全身が固まってしまうそうです。

②強制的に堕胎させられる母親

妊娠している女性を寝かせ、お腹の上に板を乗せます。

その板に他の収容者が乗るように

監視員は銃を突き付けて脅すのです。

人間が数人も乗った板は相当の重さで、

お腹の中の赤ちゃんはひとたまりもありません。

母体も無事ではすまないでしょう。

③草を食べる人間

収容者は一週間に一度、30分間のみ

外に出されて日光浴が許されます。

収容者たちはあまりの空腹のため地面に生える

草をこっそりと食べることもあるそうです。

しかし監視員に見つかれば銃殺されてしまうのです。

④死体保管室

悲惨な収容所生活の末に死亡した収容者たちは

亡くなった後、倉庫に保管されるそうです。

そこに保管されているほとんどの遺体には

目が残っていないと言います。

お腹を空かせたネズミが死体の目玉を

食い荒らしてしまうからだそうです。

亡くなった後もなお人権を無視した扱いを受けるのです。

⑤少女が警備隊の犬に食べられている姿

北朝鮮収容所での監視員の娯楽は収容者たちが

苦痛に苦しめられるのを眺めることでもあったのでしょう。

収容所で飼育されている警備犬に少女を襲わせ、

食べさせるのです。

監視員たちはこの様子を見て乱暴に成長した

犬の凶暴性を褒め称えるのだそうです。

⑥収容者に対して理不尽な暴行を加える監視員

北朝鮮収容所では収容者たちは男女の差が無く

非常に過酷な重労働

(一日12時間以上という例もあるそうです)

を課せられます。

さらに監視員による正当な理由のない

私的制裁も受けるそうなのです。

監視員は大勢おり、収容者たちは抵抗が

許されるはずもなく、彼らのストレスの

解消として暴行を受け続けるのです。

(ここで改ページします)

⑦手の甲を軍靴で踏まれる収容者

監視員の家族までも収容者たちに高圧的な

態度をとり、監視員のこどもは「先生様」と

呼ばなければならないそうです。

そのような異常な環境下なので監視員は

些細なことで収容者に腹を立てることが多く、

固い軍靴で収容者の手を踏みつけることがあるそうです。

これはいじめというレベルではない

人権を無視した卑劣な行動です。

⑧公開処刑

北朝鮮収容所ではたとえ監獄のように、

高い塀の中に閉じ込められることはないのかも知れません。

人里離れた冬は雪に閉ざされる土地柄と、

日々の劣悪な処遇による体力の衰え、

極度の心労・精神的苦痛が、収容者の脱走を

不可能なものにしていますが中には

脱走を試みるものがいるそうです。

しかし捕まると、鉄線で鼻に穴を通したり、

かかとに大釘を打ち込まれるなどの恐ろしい

拷問を受け、最後には見せしめとして銃殺されるのです。

⑨時計拷問

北朝鮮収容所では監視員も娯楽が

少ない環境で生活しているのでしょう。

そのため私たちには考えられないような

理不尽な拷問が行われます。

「時計拷問」とは、

収容者の体を時計に見立て、

監視員の気が済むまで相手が妊婦や

高齢者だったとしても監視員が指定した

時刻の通りに手足を動かさなければならないのです。

いかがでしたか?

とても現実とは思えない

恐ろしい世界があるのですね・・・。

国が違えば国民の生活も大きく変わるものです。

改めて日本に生まれて良かったと思いました!

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