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ミサイルや核実験を繰返す北朝鮮の今後は?撮影禁止区域で撮影した極秘写真

北朝鮮の闇がめっちゃ深い!撮影禁止区域で命がけで撮影した北朝鮮の極秘写真15選。謎に包まれた実態が明らかに
2018/03/10 UPDATE
 
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ミサイルや核実験を繰返す北朝鮮の今後は?撮影禁止区域で撮影した極秘写真

今世界で最も関心があるのは北朝鮮の動向。
といっても良い方向に関心があるのではなく

悪い方向に関心が集まっています。

再三の注意を無視し、

未だにミサイルや核実験を繰り返す北朝鮮。

今回はそんな北朝鮮の本当の姿を

命がけで写真に撮影した

「フランス人写真家のEric Lafforg(エリック・ラフォルグ)氏」

による写真を紹介します。

基本的に北朝鮮では同行するガイドが

指定した場所以外での

写真撮影は禁止とされています。

その監視を掻い潜り撮影した今回の写真。

そこには貧富の差が激しい国内の

実情が映し出されていました。

北朝鮮の内情がわかる極秘写真

北朝鮮の兵士

兵士を撮影する事は禁止されていませんが、

あまりにも近くに寄り撮影すると静止されます。

その瞬間を捉えた画像。

食べるために草をむしる男性

この写真は

「食べるために草をむしる男性」

という題名がついています。

北朝鮮では貧富の差が非常に激しく、

貧困にあえぐ人々は数多く居ます。

報道ではこういった部分は隠されて

報道されていますが、これが現実。

この男性は飢えをしのぐ為に雑草をむしり、

そしてこの雑草を家に帰って食べるのです。

北朝鮮が隠している事実の1つに

こういった貧困の差があるのです。

パソコンの電源

この写真はツアーガイドの家族の家を尋ねた時の写真です。

撮影者がパソコンの電源が入っていない事を指摘すると、

撮影した写真を削除しろと言われたようです。

北朝鮮では基本的にPCの使用は禁止されています。

PCを使用する為には首都にある

「インターネットカフェ」のような場所にいくしかありません。

このインターネットカフェは値段が尋常ではないほどに高く、

一般家庭の人達では入ることは出来ないと言われています。

まるで死体のような姿

北朝鮮にある有名な山「七宝山」。

この山の近くには海岸があり、

そこをガイドに案内して居る時にまるで

死体のようになっている人を発見しました。

実際にはこの男性は「おそらく」死んではいなかったようです。

実はこの写真を撮影したとき、

ガイドには写真を削除するように言われたようです。

なぜ、写真を削除するように言われたのか。

それは

「この場所では実際に死亡者が多数居るからではないか」

とも言われています。

闇市

どんな国にも闇市というものは存在しています。

そこでは普通では手に入れることが出来ないもの、

危険なものから珍しいものまで様々です。

しかし北朝鮮の闇市というのは他の国とは少し違います。

売られているのはなんとタバコやお菓子などの嗜好品。

この国ではこういった嗜好品すらもなかなか手に入りにくく、

それを売買している人も多くいるようです。

釣り

どこの国でも釣りというのは娯楽のひとつ。

釣りをするために川や海に行く人は多く居ます。

しかし釣りをするために深い場所にいく場合は

小型のボートやそれに連なるものを利用するもの。

北朝鮮ではそういったものは購入する事ができず、

一般の人達は違うもので代用します。

今回撮影されたのはこの

「トラックのチューブタイヤを

ボート代わりにして魚釣りをする男性」

です。

こうして貴重な生鮮食品を確保して

日々の糧にしているといいます。

栄養失調に苦しむ少年

北朝鮮では貧富の差が激しいと

お伝えしておりますが、

これは紛れもない事実。

この写真の少年は明らかな

栄養失調と撮影者は語っている。

全ての人は裕福に暮らしている、

と北朝鮮では放送されておりますが、

それは捏造された事実で現実では

このように満足に食事ができない

子供たちが多いようです。

北朝鮮政府は栄養失調で苦しむ

全ての人々の写真撮影を禁止しています。

ホームレス

撮影者がホームレスであろう人の写真を撮影しました。

するとガイドからは写真を削除するように

言われ、さらに

「彼らは休んでいるだけ」

と言われたようです。

休んでいるだけならどうして

写真を削除しなければならないのか・・・。

実は北朝鮮ではホームレスの人は

強制的に収容施設へと連れていかれます。

ホームレスの人達はそこに連れて

行かれることを何よりも怯えており、

捕まらないように夜中に行動したり

山に隠れたりしているようです

住民の暮らし

これが北朝鮮が言う

「周辺の住民も同じような暮らしをしている」

といった事の現実です。

明らかにホテルとは別世界、

同じような生活をしているようには見えません。

北朝鮮は自国を大きく、強く、素晴らしい国だと

他国に見せ付けるために

派手な部分だけを全国に発信し、

それ以外を隠し続けています。

しかしこういった写真や映像により

少しずつそのメッキが

はがれかけているのが現実です。

農村部の家庭

農村に携わる人は人間が生きていく為に

必要な食材を作ってくれています。

感謝こそすれど隠す部分なんて

いうのは1つもありません。

しかし北朝鮮では撮影禁止区域になっており、

農村部の過程を訪問する事は

非常に困難をようします。

彼らの家はとても全時代的で風呂場には

浴槽に水をためる為の

「手押しポンプ」が設置されています。

特権階級の女性

高級スーパーで買い物をする特権階級の女性。

服装は民族衣装のチマチョゴリに似ていますね。

この写真を見ると人が凄まじく

少ないのがわかります。

それほどこういった高級点に

足を運べるのは一部の人のみという事。

それでお店が運営していけるのか謎ですが・

ボランティア

北朝鮮はこうした人々の事を

ポジティブな考えで放送したりしています。

しかし現実は

「公共事業で働く事を余儀なくされており、強制労働」

を強いられていると言われています。

確かにボランティアは素晴らしい行為です。

自分たちが住み場所を綺麗に

するというのは尊い行為です。

しかし、それは全て

自分たちの生活に余裕がある場合。

食べるのも少なく、子供は栄養失調に

なる状態でボランティアなんて

自分から進んでするものでしょうか。

一時的にカメラを没収された写真

北朝鮮の実情を捉えた1枚の写真。

深刻な食糧不足に陥っている地域で撮影されたものです。

2人の女性が荷車を引いていますが、

この中には何が入っているのか。

おそらく「食料」、もしくは食料を得るために

何かを売るためのものが入っているものだと考えられます。

全ての国民は幸せに裕福に暮らしている、

これが北朝鮮が世界に発する言葉。

その真実はどこに?

国外退去命令

休憩中に横になる兵士。

この写真を撮影したことでエリック氏は

国外退去を命じられてしまいました。

北朝鮮では兵士が休憩しているところなどは

絶対に撮影してはいけません。

今回はそんな兵士が草むらで横になっているという

完全休息モードの時を撮影したために

ついに堪忍袋の緒が切れてしまったようです。

⑮金日成の銅像

銅像の写真を何故撮影してはいけないのか。

実は正面からであれば撮影は許可されています。

では一体この写真の何が?

それは「背中から撮影する事」です。

北朝鮮では

「背中から撮影する事は無礼」

だと考えられているため、

禁止されているようです。

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