2018年1月22日、関東の平野部で雪が降り続き、東京の都心など各地で20センチを超える大雪となりました。
交通公共機関が停止した影響で帰宅難民で駅がごった返す中、丸の内駅前広場で目撃されたある光景が「日本人らしい」「素敵」と人々の称賛を集めています。
一体そこで何が行われていたのでしょうか?
2018年1月22日、関東の平野部で雪が降り続き、東京の都心など各地で20センチを超える大雪となりました。
交通公共機関が停止した影響で帰宅難民で駅がごった返す中、丸の内駅前広場で目撃されたある光景が「日本人らしい」「素敵」と人々の称賛を集めています。
一体そこで何が行われていたのでしょうか?
TwitterユーザのG_A_S_O(@G_A_S_O)さんが投稿し話題となっているのがこちらの1枚。
東京駅も雪が降ると昔のヨーロッパの駅みたいになるな。広場には駅を撮影する人たちの自主最前列が形成されていた。前を歩きにくいが、日本人らしいとも言える。 https://t.co/RmbQq8uy1b
G_A_S_O フォローする 2018-01-22 18:21:30めったに降ることのない雪が積もった東京駅は、まるでヨーロッパにいるかのような幻想的な世界が作り出されています。
モデルとされたアムステルダム中央駅にそっくりな姿に変化した駅を写真に収めようと吹雪にもかかわらず多くの人がカメラを持つ姿が見られますね。
また、写真も素敵ですがそれ以上に反響が大きかったのが、自主的に列を作って周りに迷惑をかけないようにしているカメラマン達。
1列に並びきちんと順番を守る日本人の心も素敵ですね。
都心部でもまだまだ残り雪が見られます。
これからまだまだ寒くなってきますが、再度東京に雪の降る日は来るのか気になりますね。
大雪だと出勤や帰宅が苦痛になる方も多いと思いますが、このような写真を見ると雪も悪くないな〜と心が癒されますね。
Twitter上でも幻想的で美しい写真に多くの称賛の声が寄せられています。
コメント