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高須克弥院長の 「自分を楽しんでいます。イエス高須クリニック!」と明るいがん告白が話題に

2018/10/01 UPDATE
 
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全身がんであることを明かした高須克弥院長

高須クリニック院長の高須克弥氏(73)が9月29日、「全身がん」を患っていることを明かしました。


Twitterでフォロワーから「高須先生はガンになったら抗がん剤治療を受けますか?」と質問されると、「受けますよ。今も受けています」とアッサリと告白。

この、あまりの突然の告白にネット上では大きな反響が起こりました。

がん治療にも前向きな姿が話題に

高須院長によると4年前に尿管がんを発症し、その後、腎臓とぼうこうに転移して、ぼうこうを残しているので再発が続いていると言います。

また、何ヵ所も癌があり15日に亡くなった女優の樹木希林さんと似た全身がんだと明かしました。

さらに「自分の体で挑戦的治療の治療効果を体験できるのは最高の娯楽です。自分を楽しんでいます」と記すなど、がんであることに卑屈にならずポジティブな明るい姿勢

(ここで改ページします)

ネット上の反応

ネット上からは
・「ちょっと軽いかな的な感じですが?弱音を吐かない強い人ですね。自分なら1箇所のガン宣告をされても立ち直れないかも知れないかも。頑張って欲しいです」
・「困ってる人をいつも助けてあげている高須院長。出来ることなら、こんな人が困ってるなら助けてあげたい。」
・「院長には長生きしてもらいたいな。言うことも行いも大人の人間として立派だから。無理しすぎないで頑張ってください!」
など心配や、体を気遣う声が相次ぎました。

人生の終わり方をよく考えた上での行動

以前、「財産は一銭たりとも残さない、だから使い切る!」と言っていた高須院長。
もしかすると、全身がんでこの先どうなるか分からないという気持ちから、今までの発言も覚悟をもってのものだったのかもしれませんね...。
高須院長は、これまで多額の寄付や困っている人のスポンサーになるなど、世の中のためお金を使ってきました。
決してお金に執着せず、みんなが幸せになる使い方をする姿に称賛の声も多く寄せられています。
高須院長には、頑張って長生きしてほしいですね。

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