俳優の武田鉄矢といえば、やはり『3年B組金八先生』(TBS系)での坂本金八役の印象が強いですよね。
また、ドラマの人気とともに主題歌 の「贈る言葉」も大ヒットするなど、フォークグループ・海援隊のボーカル兼リーダーとしてもお馴染みです。
そんな武田さんですが、最近ではコメンテーターとしても活躍。しかし、ネット上からはその発言に対し疑問の声が度々寄せられているようです。
俳優の武田鉄矢といえば、やはり『3年B組金八先生』(TBS系)での坂本金八役の印象が強いですよね。
また、ドラマの人気とともに主題歌 の「贈る言葉」も大ヒットするなど、フォークグループ・海援隊のボーカル兼リーダーとしてもお馴染みです。
そんな武田さんですが、最近ではコメンテーターとしても活躍。しかし、ネット上からはその発言に対し疑問の声が度々寄せられているようです。
そんな武田さんがコメンテーターを務める『ワイドショー』(フジテレビ系)では、度々その発言が問題視されることも。
5月にTOKIOの山口達也さんが女子高生へ強制わいせつした事件についてコメントを求められた武田さんは、世の中の空気に「栄養がない」とした上で、「清潔なものを求めすぎ」と世間のあり方に苦言を呈しました。
また、著名な映画プロデューサーのハーベイ・ワインスタイン氏が過去30年間に及びセクハラをしていたとして、女優から続々と告発されているというニュースを取り上げた際のこと。
武田さんは「俺もよく(女性の体を)触る。人間って、好きとかだらしない所とか見せないと、仲良くならないよ」と力説したのです。触るのはあくまでも肩ぐらいだと弁明しながらも、現在はセクハラやパワハラの定義が厳しすぎると訴えていました。
武田さんは共演者と良い関係を築くためにあえて触っていたといいますが、視聴者からは
・「セクハラに対する認識が今の感覚とズレすぎ!」
・「典型的な触る側の意見」
といった声が寄せられ、セクハラ擁護発言とも捉えられてしまったようです。
番組的には少数派の意見が求められているのかもしれませんが、もう少し今の風潮に寄り添ったコメントをした方がいいのかもしれませんね。
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