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旦那さんは感謝の言葉を忘れずに...理想の夫婦のあるべき形とは??

2018/08/16 UPDATE
 
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奥さんへの感謝の言葉は照れないで堂々と言いましょう

日本人は家族を、部下を、仲間の人をほめることが苦手なようです。

その人のおかげでうれしくなったときは恥ずかしがらないで、素直に感謝の気持ちで誉めましょう!!

最近の世代は夫の家事分担は当たり前の風潮となっています。

しかし、今でもまったく家事に協力しない夫もいます。

新妻にとって新婚当初は慣れない家事でつらいことばかり、という悩みも多く耳にします。

そんなときにこそ夫から、「とても感謝している」と言ってあげたら、新妻のつらさも解消されますね。

年を取ると夫婦の仲は空気のようなものと言いますが本当にその通りで、二人で一人の世界ができます。

そこへ至るのはお互いの感謝の言葉、感謝の気持ちが伝わる夫婦になるとできます。

奥ゆかしい日本人ですが、だからこそうれしい時はストレートに感謝です

「武士は食わねど高楊枝」と申しますが、やせ我慢の代表ですね。

うれし時、悲しい時、つらい時すべてが共有できるのが夫婦です。

だからこそ言葉で感謝を相手にストレートに伝えよう。

日本人の古い人は心の表現がへたくそです。

夫婦で出かけても手もつながない老夫婦が多いです。

そんな中でタクシーから降りるときそっと手を出す老男性に心よりエールを送りたくなります。

(ここで改ページします)

家族でさえも十人十色、世間ではすべての人が違う色に染まっている

十人十色と言いますが、百人百色かもしれません。

だから個性が生きてきます。

個性を尊重しながら寄り添える人は本当に幸せですね。

個性がないと笊の中の大豆と同じです。

どれを見ても区別できない。

一卵性の双子や三つ子を見ると他人に人からは見わけがつきませんがお腹を痛めた母親はすぐわかるそうです。

いくら服装を同じにしても母親の目はごまかせない。

そんな母親は尊敬に値します。

「奥さんありがとー」と言いながら、外で何しているかわからない男もいる

ニュースにもなりますが、「まじめな旦那さん、優しいご主人でしたよ」外観からは人を判断することができません。

外から見れば家庭内でなにもない「親子三人水入らず」と見える家族が写真を撮ってみると、怨霊か怨念か知らないが写真の端の一人ぽつんと写っている子供。

お父さん是だれ?お母さん是だれ?となります。

写真に出てこない真心の行いが大切です。

日本人は嬉しさや感謝の表現が苦手です。

苦手と言いながらお酒が入ると自分の環境を忘れて一歩踏み外す人も多いようです。

昔は「男の甲斐性」と評価された時代もありました。

現代ではセクハラ、パワハラと常に細心の注意が必要です。

道を踏み外せない男の道は細くゴロゴロの石ころ道なんだと思います。

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