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【驚愕】インドの授業風景がスゴすぎる!?その信じられない学習方法とは?

2018/11/02 UPDATE
 
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インド

今や人口の多さだけではなく、学術面でも大きな躍進を見せている国、インド。

日本人からは、時にエキゾチックなイメージも持たれるインドですが、その実態はどのようなものなのでしょうか。
三食カレーを食べているとか、人を乗せた象が町中を歩いているとか、タージ・マハルだとか、毎回のように踊り出す映画だとか。

もちろん、インドはそれだけの国ではありません。

今回ご紹介するのは、インドのとある授業風景。
私たちからすると驚くべき授業方法を採っている学校があるというのですが、いったいどのような方法なのでしょうか。

手書きノートにビックリ!

通常、私たちには「利き腕」があり、右手と左手のどちらかで箸やペンを使います。
両利きの方も稀にいますが、決して多くはないでしょう。

ところが……

インドの「ベナ・バンディーニ」校では、生徒たちが両手でノートを手書きするというスタイルなのです!

混乱して、どちらの手で書く文字もぐちゃぐちゃになってしまいそうですね。

それだけでもすごいのに、左右では別の言語を用いているのだとか。
頭の中までぐちゃぐちゃになりそうです。

(ここで改ページします)

脳トレにも

いわゆる九九の計算についても、インドは9×9までではなく、20×20まで、さらには99×99まで覚える学校もあるのだとか。

算数や言語について、幼い頃からこうしたトレーニングを行っているのであれば、かなり頭が鍛えられそうです。

日本も「ゆとり教育」から脱却しましたが、頭の柔らかい子供のうちに、よく学べるような環境が用意されているといいですね。

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