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『生きがい』を持てるのも自分次第!?その内容に考えさせられる。。。

2018/08/11 UPDATE
 
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生きがいを持って居るという人に聞きたい。

自分の生きがいは自分で見つけるといわれるが「焦点が変動する」ものは難しい。

その焦点はきっと人であり、子供であり恋人なのかもしれない。

百科事典によると、生きがいとは,「漠然とした生の実感としてほとんど当人に無意識に生きられていく場合と,自覚的に人生の営みに取り込まれる場合とがある。また一方では,自由や平等といった社会原理,愛や正義といった宗教的格率のようにより普遍的なものに結晶化し,他方では,諸個人の日常生活に具体化されてより個別的な姿をとる」と記されています。

この文章を理解できる人いますか?

「自分が納得できる目標」なら何でもよいと思います。

自分が目標にしたものに全身全霊で取り組めるそれが「生きがい」でしょうね。

人間でも、動物でも、ことわざでも。

生きがいは自分で決めればよい

生きがいは追っかけて作るものでもない。

自分の環境は幼少から棺桶に入るまでにその年代で作る目標、それが生きがいではないでしょうか?

子供のころには持つ生きがいは学校関係から探すことができます。

人間としての成長と心の成長に合わせて変わってきて当然と思います。

そして生きがいには必ず「喜び」「誇り」「達成感」があります。

学生の勉強も僧侶の勉強と同じで目標を決めて実践し、自分だけの喜びでなく誰かにも喜んでもらえる奉仕の心が大切です。

(ここで改ページします)

生きがいのない人はいますか?

そもそも生きがいとは何ですか?

自分自身が生きていく上での張り合いとして目標にしたもの。

あるいは意識されない生きがいは、胸に秘めて人に言わない目標も生きがいと言えるでしょう。

また熱中できるような目標を持っている人は、感情が豊かな人は気力・生きる力がみなぎっているように見えますが、感情に左右され落ち込み生きがいとは言えません。

生きがいは自分自身で見つけるものであり、生きがいがあると、充実した人生を歩んでいることも実感できます。

貴方は報酬がなくとも喜んで取り組めるものをお持ちですか?

家の周りのご近所の掃除でもよいです。

他の人が喜んでくれる取組み、それが生きがいになると思います。

無償で取り組めるかどうかですね。

対価を求め、成功報酬や結果を気にするようでは生きがいにはなりません。

世界中の人を対象に取り組める、そして無報酬、尽し損、働き損の取り組み、それが生きがいに通じます。

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