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娘が生まれて6年後に知った...妻が家事の手を抜いていた理由とは??

2018/02/25 UPDATE
 
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たまには手作りのおいしい料理が食べたい!

結婚当時はおいしい料理を作ってもらっていた男性。

しかし6年前、子供が生まれた時に、奥さんがまともな食事を作らなくなったといいます。

男性がその理由を聞くと「子育てが忙しいから」という回答が。

しかし毎日スーパーに売っているような惣菜や、出来合いの物ばかりでは誰だって手作りの温かくておいしい料理が食べたくなるのは当たり前です。

そこで男性はどうにか昔のように、たまには手作りのご飯を作ってもらえないものかと考えました。

そして妻へ、専業主婦なのに、なぜそんなにも忙しいのかをたずねると、ある衝撃の事実を知ることとなったのです。

妻が作る料理に不満が

男性は、食事以外には妻に対し不満もなく、自分は仕事が忙しいからと家事も育児も専業主婦の妻に任せきりだったといいます。

しかし、男性は食事もろくに作らないと不満を言っていた自分が情けなくなるような衝撃の事実を知らされることとなったのです。

(ここで改ページします)

それはなんと、自分の娘が“自閉症”だったと言う現実。

奥さんは、そのくらい気づいてくれると思いあえて言わなかったそうですが、娘さんが生まれてからなんとそのまま6年が経っていたと言うのです。

男性は、自分は仕事が忙しいと言う理由で、妻に家事や育児の全てを押し付け、妻の大変さを知らずに食事の文句を言っていた自分が恥ずかしくなりました。

相手の立場になって初めて気づいたこと

思わぬ形で事実を知ることになった男性。

今まで奥さんが一人で感じてきた孤独や育児の辛さを知るために、仕事が休みの日は娘さんを連れ実家に戻り、奥さんに少しでも楽をしてもらっているそうです。

そしてこれから、自閉症について勉強し、娘ともきちんと父親として向き合っていくことを決意したのでした。

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