25日午後5時半頃、横浜横須賀道路の下り線で、乗用車が逆走し、走行車両と次々と衝突。
その逆走した車両を運転していた男性(70才)が、自動車運転処罰法違反(過失致傷)容疑で、現行犯逮捕されました。
しかし、その翌日、その男性は釈放されてしまったのでした。
その釈放された理由とは、彼は認知症と診断されたからなのです。
25日午後5時半頃、横浜横須賀道路の下り線で、乗用車が逆走し、走行車両と次々と衝突。
その逆走した車両を運転していた男性(70才)が、自動車運転処罰法違反(過失致傷)容疑で、現行犯逮捕されました。
しかし、その翌日、その男性は釈放されてしまったのでした。
その釈放された理由とは、彼は認知症と診断されたからなのです。
「毎日新聞」によると、横浜横須賀道路の浦賀ICから横須賀ICのおよそ10キロで、男が運転する乗用車が逆走。
この間、走行車両7台と衝突し、男性6人が重軽傷を負う惨事となりました。
この男に怪我はなく、警察の取り調べに対し「帰宅途中だった」と話しているといいます。
・ん・・仕方ないかもだが・・・
・なんて奴だ
・認知症だからって、甘くないか?
・走る殺人鬼
・これじゃ高齢者の免許返納どころか「免罪符」お墨付きになりかねない
・おいおい!釈放したらだめだろう?せめて鍵のかかる部屋に入れて、当然免許取り消しでしょ?
・釈放って・・認知症だから釈放されたのかもだけど、この間にまた車に乗って事故起こしたりしないよな?
自動車の運転には、反射神経や素早い判断能力などが求められ、それらの能力は、加齢に伴って落ちていきます。
今後ますます高齢化社会となり、認知症患者も増えていく傾向が予測される現代、彼らが「走る殺人鬼」にならないよう、社会全体で改革し、見守っていく必要が求められます。
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