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糸かけ曼荼羅とは?素敵な作品や作り方をご紹介♡

大人も子供も楽しめる糸かけ曼荼羅についてまとめました。
2018/07/26 UPDATE
 
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糸掛け曼荼羅って何?

糸掛け曼荼羅は、文字通り、糸をかけながら曼荼羅の模様を作っていくアート作品。
釘を打った板に、素数(1とそれ以外では割り切れない数)を使って糸をかけていくというシンプルなものですが、そこから生み出されるアートはとても素敵!

子供からご年配の方まで幅広い層の方が楽しめる、今人気のアートです。


糸掛け曼荼羅は教育の場から生まれたアート

糸かけ曼荼羅の歴史はシュタイナー教育で使われたことが始まりと言われております。

シュタイナー教育とは、オーストリアに生まれた哲学者ルドルフ・シュタイナー(1861~1925)が提唱した教育で、人間の心と体の発達には7年ごとに節目があると考え、0~7歳は意志、8~14歳は感情、15~21歳は思考を育てる時期とし、さらに年齢ごとのテーマと合わせてカリキュラムを組みます。

この教育の中で糸かけ曼荼羅も使われていたのです。

足し算、掛け算、素数などを糸をかけながら学ぶことで、子供達が理解しやすいように指導していました。

板に釘を打ち、素数の順番に糸をかけていくと綺麗な曼荼羅模様が出来上がることから学習方法以外でも糸かけを楽しむ方が増えるようになりました。

糸掛け曼荼羅 作品集

海外でも人気な糸掛け曼荼羅の、素敵な作品をまとめてみました!

初めての方でもこんなに素敵な作品が作れる!
ペイントされた一つの板に複数の作品を複合している!
一色だけでも糸のかけ方によってはこんなに素敵に!
こんなに大きな作品も!
カラフルで綺麗♡
吸い込まれそうな美しさ!
板の模様とマッチしていますね!
途中で糸を編んでいる!
太陽みたいで力強い作品!

糸掛け曼荼羅の作り方

(ここで改ページします)

難しそうに見えて、意外と簡単!

初心者でも簡単に作れる糸掛け曼荼羅のやり方を、詳しく紹介されているサイトがあるので、是非、参考にしてみてください☆

▼作り方動画

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