年収700万で専業主婦の妻を持つ男性。
お金の管理はすべて男性がしており、妻の小遣いは月3000円のみ、そこから化粧品や私服を買わせていました。
そんな妻は、家にいる時は常にパジャマ姿で、男性は洒落っ気のない妻にパジャマではなく家着を買って着るように言いました。
しかし、「そんなの買うお金が無い」と言う妻。
そこで男性は、妻に外へ働きに出るように言いました。
すると予想外の出来事が起こったのです。
年収700万で専業主婦の妻を持つ男性。
お金の管理はすべて男性がしており、妻の小遣いは月3000円のみ、そこから化粧品や私服を買わせていました。
そんな妻は、家にいる時は常にパジャマ姿で、男性は洒落っ気のない妻にパジャマではなく家着を買って着るように言いました。
しかし、「そんなの買うお金が無い」と言う妻。
そこで男性は、妻に外へ働きに出るように言いました。
すると予想外の出来事が起こったのです。
妻が稼いだお金は、すべて好きなように使っていいと言う条件を出していた男性。
今までは、化粧も100円の化粧水のみ、美容院は三ヶ月に一度2000円、残りは貯めて服を買っていた妻でしたが、働きに出るようになってからは、妻や男性の服、家のものがランクアップし、家では可愛い家着を着るようになったと言います。
あまりに可愛くなった妻を見て「浮気してる?」と言うと、 「あなたが家着じゃないと嫌だって言うから気合いれてたのに。浮気なんてしてないしヒドイ!」と大泣きし実家に帰ってしまった妻。
妻の実家に電話すると、「旦那は家でずっとパジャマなのに自分はなぜダメなのか意味が分からない」 「月3000円で頑張っていたのに、お洒落していないとかオバサンになったとかヒドイ」と散々な言われようの男性。
妻にはいつも可愛いままで居てもらいたかっただけの男性ですが、批難され、結局常に浮気の心配をする程可愛くなってしまったのです。
可愛いままでいて欲しいと思いつつ、お洒落になったら浮気を疑ったり、家でもパジャマは止めてと言いつつ自分はパジャマだったりと、人に厳しく自分に甘い典型ですね。
いざ服装が改善されたら浮気を疑うという、自分の発言を忘れた言動そのものが返ってきたとしか言いようがありません...。
現在、妻は仕事に生きがいを感じバリバリ働いているそうです。
男性の心配は増すばかりですが、これから益々女性として輝くこと間違いないですね。
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