姉が障がい者だと言う女性。
姉は言語障がいと、身体にマヒがあり障がい者の作業所へ通っていると言います。
女性はいつものように作業所へ迎えに行き、帰りに一緒にスーパーに寄りました。
すると、姉が珍しく自分も何か買ってみたいと言うので、300円の箸を買わせることに。
そして、500円玉を握らせてレジに並んでもらいました。
しかし、なかなか姉が帰って来ないので不審に思った女性が様子を見に行くと、あり得ないトラブルに巻き込まれていたのです。
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姉が障がい者だと言う女性。
姉は言語障がいと、身体にマヒがあり障がい者の作業所へ通っていると言います。
女性はいつものように作業所へ迎えに行き、帰りに一緒にスーパーに寄りました。
すると、姉が珍しく自分も何か買ってみたいと言うので、300円の箸を買わせることに。
そして、500円玉を握らせてレジに並んでもらいました。
しかし、なかなか姉が帰って来ないので不審に思った女性が様子を見に行くと、あり得ないトラブルに巻き込まれていたのです。
たった箸一品なのに、なかなか帰って来ない姉を心配しレジまで見に行くと、レジの表示が300円なのにもかかわらず、なんとレジのおばさんが「3000円よ！」と言い張っていたのです。
障がい者だから騙してもバレないと思ったのでしょうか？
女性がレジのおばさんを問い詰めると、びっくりして「間違えちゃったの！ごめんなさいね」と言い訳をしてきました。
あまりに腹が立った女性は、店長を探して事情を話し、レジのおばさんから詳しく話を聞くことに。
すると店長曰く、お金を取るつもりはなく、ただ値段を見間違えていただけだと言うのです。
スーパーのようなところで、箸一品を誰が3000円と間違うでしょうか？
帰り道、女性が悔しくて泣きながら歩いていると、姉が「ごめんね」と回らない口で言ってきました。
女性は姉の「ごめんね」が今でも耳に残って離れず、思い出すと悔しくて涙が止まらないと言います。
おそらくお姉さんの「ごめんね」は、「私が買いたいなんて言わなければ...」という意味だったことでしょう。
自分がやられた事より、女性が悲しんだことがお姉さんは辛かったのかもしれません。
それにしても、レジのおばさんは差額の2700円を掠め取ろうとでもしていたのでしょうか？
ずうずうしいと言うか、憤りが止みません。
お姉さんを大切に、女性自信も自分を大切にして幸せになって欲しいですね。
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