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児童同士のトラブル!学校の最悪な対応に唖然・・・

2018/08/15 UPDATE
 
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小3の娘が怪我をして帰ってきた

子供の心配事としても多い友達とのトラブル。

そんなトラブルであり得ない対応をした学校があり得ないということで紹介していきたいと思います。

事の発端はある日娘が手首に怪我をして帰ってきたところから始まります。

初めは親も、なんか手元が狂ったのかな?と思った程度でしたが、一応話を聞くと唖然。

娘が言うには...

1.クラスの男の子が娘の道具箱をひっくり返して、ハサミを持ち、ハサミで娘の勉強道具を挟んでイタズラ

2.勉強道具が傷つくからと、娘がやめるよう制止

3.男の子はからかうようにハサミで娘のものを切り出したため、娘が止めに入った所でバッサリだったよう。

それを聞いた親はさすがに唖然。

こういうトラブルがあったにも関わらず学校からは何も連絡なし。

すかさず親が学校に連絡してみると・・・

担任のあり得ない発言

担任の先生に連絡をしたところ、把握していなかったのか、後日二人に事情を聞いてみますとのこと。

把握していないのもカチンとくるのだが、事情聴取後の担任の無責任な発言に怒りは絶頂に
「話は聞きましたが、子供同士の事なので今はお互い納得しているのか友達と遊んでいますよ。」娘が危険な事に巻き込まれたのに、この程度で終わらせられ、親は納得がいかず校長に連絡。

校長は今後もっと注意深く生徒指導をしていくということだったが、納得がいかず、娘を切った親に連絡してみた。

(ここで改ページします)

男の子の親もまた、無責任

そういえば男の子の親から何の連絡もないことにまた怒りが沸いてきた両親。

男の子の親に連絡すると「いやぁ息子から聞いたよー。しっかりお灸すえとくからさー、ごめんねー」

たったこれだけ。

娘の怪我を心配する様子もなくただ平謝り。

これにも娘の親はカチン。

親は男の子家に乗り込むことに。

ただの平謝りで済まされる事ではない。

しっかりと事の重大さを認識てもらわないと。

娘の両親は男の子の親と直接会い、詳しいことを説明。

事情を聞いた親は「ごめんなさいね。ただ遊びの延長で少し怪我をしただけだと思っていたから」息子の母親は相変わらず釈明するだけ。

しかし、父親は違いました。

「見てみろ。A子ちゃんの身体に傷を作ってしまったんだぞ。」と、男の子に傷を見せました。

事の重大さに気付いた男の子。

涙を浮かべながら何度も謝っていました。

その後も道具の使い方を間違えれば大怪我させてしまうという事を言い聞かせた男の子の父親。

最後は改めて家族で頭を下げてくれたといいます。

このようなトラブルは近年かなり増加しているということ。

様々な対策が必要だとはおもいますが、子供が巻き込まれてしまったときはキチンと対処したいものですね。

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