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【狂気】暴行を加えられ、失語症になった小学生→回復後の母の行動に背筋が凍る・・・

2018/05/28 UPDATE
 
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母親の衝撃の言葉

子どもの世界にも、いじめなどの問題は多く存在しています。

標的にされてしまうと、幼いころから精神的な病を患ってしまう場合があります。

家族に理解してもらうことができればいいのですが、それを望めない環境にいる子どももいるのです。

子どものことだから、また一緒に遊んで仲直りできるはずと考えられてしまえば、心の傷は大きくなってしまいますよね。

ある女性は、子どもの頃、クラスを仕切っているふたりに暴行を受け、失語症になってしまいます。

それが回復した頃に、母親に衝撃的な言葉を言われてしまったのです。

一体、何を言われたというのでしょうか。

事件発生

小学校低学年のころ、茂みに連れ込まれた女性の話です。

彼女はそこで、パンツの中を覗き込まれたり、血を吐くほど殴られたりしました。

実行したのは、クラスを仕切っていたふたり。

暴行を受けたことが原因で、数日間首が回らない状態が続き、失語症になってしまいました。

それでも、ふたりは彼女に謝ることはありませんでした。

(ここで改ページします)

歩み寄り?

彼女は、ふたりを許すことはできなかったでしょうし、自分から歩み寄りたくなかったことでしょう。

しかし、彼女の母親は違いました。

症状が回復したころ、ケーキを焼くから、ふたりを遊びに連れてくるようと伝えてきたのです。

一緒にケーキを食べたり、遊んだりして、仲直りをしようという言い分でしたが、納得できるはずはありません。

しかし、小学校低学年の子どもにとって、親が言うことには絶対的な圧力があったのでしょう。

彼女にはふたりを誘うことしかできませんでした。

母の狂気

さすがに、暴行した相手の家に招待され、ケーキを食べ、一緒に遊ぶということに、ふたりも違和感を抱いたのでしょう。

最後に仲直りの握手をするころには、母親が「気持ち悪い」と感じ、彼女に対して「かわいそう」という言葉を口にしたそうです。

母親は、どちらかというと何でも卒なくこなすタイプなのだそうですが、メンタルに関する対応が少しおかしいと感じることがあるのだそう。

大人になった今では、当時の対応に怒りは感じていないものの、疑問を感じているといいます。

「昔のこと」と片付けられてしまうそうですが、本当のことが分かるといいですね。

子どもだとはいえ、いじめは当事者の心に傷を残します。

平和的な解決をすることは大切かもしれませんが、傷を広げる結果にならないように、配慮しながら行わないといけませんね。

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