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女性同士の友人関係は、友情というより同盟に近い、などと言われます。
情からお互いを思いやるのではなく、抜け駆けや逸脱を嫌うからだそうです。
「女の敵は女」などとも言われますが、実際に女性たちはどのように考えているのでしょうか。
これについてフリーアナウンサーの田中みな実さんが触れ、女性同士の集まりについて持論を展開しました。
複数の女性で連れ立っての食事などには行かないという田中さんですが、それはいったいどうしてなのでしょうか。
田中さんの語る、女性同士のトークに隠された罠。
田中みな実さんが女性同士の集まりについて語ったのは、１７日に放送された日本テレビ系のトークバラエティ番組、『今夜くらべてみました』でのこと。
社会学者の古市憲寿氏が、１００名以上も集まる大規模な誕生パーティーを開いているという話を出したのに対し、田中さんは、自分は逆だと言います。
「ふたりでしか行かないですね。友達もふたりきりでしか行かない」
三名以上の集まりには行かないという田中さん。
その理由とは何だったのでしょうか。
田中さんが言うには、集まりに加わる人数が増えれば増えるほど、不信感が募るのだそうです。
というのは、相手の愚痴に何気なく相槌を打ったら同調したと見なされ、後日、自分が愚痴や悪口を言っていたことにされてしまう、ということがあるからなのだとか。
これは女子にはよくあることだ、と田中さんは言います。
また、田中さんは食事へ行った相手とも悪口は言わない、とも述べます。
なぜなら、相手のことが信用できないからだというのです。
言った悪口を、その本人に告げ口されてしまうのではないかと警戒することで、悪口そのものを控えるようになるわけです。
この田中さんの考えには、ネット上でも同調する声が見受けられました。
女性特有の話なのかどうかはともかく、腹を割って話せる相手がいないというのは、なかなか大変そうですね……。
しかし、そんな田中さんにもかつてはオリエンタルラジオの藤森慎吾さんと交際していた時期がありました。
恋愛関係あった彼とは、それなりに腹を割って話せる関係だったはず。
そんな彼と復縁するのではと噂されているようですが、詳細は下記リンクをご覧ください。
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