いつからこのような行事が日本で定着したのか?
日本に母の日が伝わったのは大正時代にキリスト教布教者によって持ち込まれたものです。
終戦後の日本では適当な送るものがなく、当時として安価で入手可能なカーネーションが選ばれ、花をプレゼントとして母に贈る習慣が広く伝わりました。
遠く離れて暮らす母、近くにいる母、元気な母、療養中の母とそれぞれ環境によって違いますが、「母に寄せる心」は男性女性ともに同じ気持ちでしょう。
その主役である「母親の希望」はなんなのか??
「感謝の気持ち、うれしい気持ち」を送った方々と共に、自分がその立場になった時を想像して母の気持ちを読むことが大切です。
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