近頃、無駄に広い家の敷地の真ん中に幼稚園バスが止まるようになったと言う女性。
実家は田舎で、のどかな街だっため柵をしていた訳でもなく、誰でも入ってこられる環境ではあったそうです。
しかし、ある日を境に朝から近所の母親と子供たちが集まり、幼稚園バスが停まるようになりました。
そしてバスが来るまで実家の庭で遊びまわり、母親達は井戸端会議をする始末。
次第に不審に思い始めた女性は...
近頃、無駄に広い家の敷地の真ん中に幼稚園バスが止まるようになったと言う女性。
実家は田舎で、のどかな街だっため柵をしていた訳でもなく、誰でも入ってこられる環境ではあったそうです。
しかし、ある日を境に朝から近所の母親と子供たちが集まり、幼稚園バスが停まるようになりました。
そしてバスが来るまで実家の庭で遊びまわり、母親達は井戸端会議をする始末。
次第に不審に思い始めた女性は...
初めは我慢していたものの、バスが来て子供が乗って行った後もそのまま居座り話し続け、お迎え時も早くから来て、井戸端会議をする姿にうんざりした女性は注意しました。
しかし、母親達は全く悪びれる素振りもせず、頭にきた女性は幼稚園の園長に電話をすることに。
なぜ無断で自分の家の庭を幼稚園バスの降車場にしたのかと抗議の電話をすると、園長曰く「きちんと母に許可の判をもらった」と言われたのです。
母も女性も身に覚えのないサインに、女性は後日許可証を見せてもらいました。
するとそこに書かれていたサインは母親の筆跡ではなく、印鑑もどこにでも売っているような三文判だったのです。
後日確認すると、園児の母親が許可証を書いて貰ってくると言いながら自分で書いていたことが判明。
園長は平謝りで、バス停を別の場所に変更すると文書にし約束しました。
このような非常識な親がいることに驚きですね。
その後、家をぐるりと囲む高い塀を作り、今までなかった鍵もしっかりかけられる門を設けたそうです。
正当な理由もなく他人の住居(邸宅・建造物・艦船など)に侵入した際には住居侵入罪(不法侵入)が成立する場合があります。
いくら田舎でも、これくらい大丈夫だろうと安易な自己判断で他人の敷地に入ることは絶対にやめましょう。
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