誰しも一度は耳にした事があるであろうジャミロクワイの名曲「Virtual Insanity」。
この曲は近未来の世界への恐怖心を、かっこいいサウンドに乗せて歌った名曲です。
また、カップヌードルのCMで使われたことでも有名ですね。
そんな当時1996年の音楽としては最先端だったこの曲の誕生秘話に注目が集まっています!
誰しも一度は耳にした事があるであろうジャミロクワイの名曲「Virtual Insanity」。
この曲は近未来の世界への恐怖心を、かっこいいサウンドに乗せて歌った名曲です。
また、カップヌードルのCMで使われたことでも有名ですね。
そんな当時1996年の音楽としては最先端だったこの曲の誕生秘話に注目が集まっています!
数年前、日清カップヌードルCMでも使用され、2017年10月からはトヨタカローラフィールダーCMソングにもなっている「Virtual Insanity」。
PVでは床が動いていると思っていた方も多いのではないでしょうか?
しかし実はこれ、壁を動かしているそうなんです!
目の錯覚って凄いですね。
しかしそんなことよりも衝撃の事実が発覚したのです。
なんと「Virtual Insanity」は札幌の地下街をイメージして作られた曲だということなんです。
普段の地下街はPVのように洗練された雰囲気はあまりないと感じますが、シャッターが閉まって無機質になるとPVのイメージにピッタリかもしれません。
この事実にTwitter上では
・「札幌市民としてこれは驚愕の事実と言わざる得ない...」
・「まさかこんな札幌の冬を歌った吉幾三みたいあな話だったとは!」
など驚きの声が上がっています。
札幌の地下街という空間を、ジャミロクワイが表現するとこんなにも素敵な曲になるんですね。
今回の事実を踏まえてもう一度PVを見直すと、また違った発見があるかもしれません。
2017年3月に7年ぶりのアルバム『Automaton」を発売し、9月には日本武道館でのライヴも成功させたジャミロクワイ。
そんな彼等の活動から今後も目が離せませんね。
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