「髪は女の命」とか言いますが、女性にとって美容室にいくことは、イメージチェンジができたり、気分転換になったりと重要な方もいるはずです。
いい感じになると当然、テンションも上がります。
逆に失敗となると大問題です。
今回は、そんな美容室に関するお話2つです。
「髪は女の命」とか言いますが、女性にとって美容室にいくことは、イメージチェンジができたり、気分転換になったりと重要な方もいるはずです。
いい感じになると当然、テンションも上がります。
逆に失敗となると大問題です。
今回は、そんな美容室に関するお話2つです。
まず、一つ目は職業柄前髪を眉上にすることを禁止されている女性の話です。
いつも行っている美容室は、何度も通ってみんなそこそこ技術があるので、特に指名しませんでした。
「カラーと後ろ髪はおまかせで。前髪は絶対に眉上にしないで下さい。職業柄禁止されてるので必ず眉下でお願いします。」ってお願いしました。
担当の人も「かしこまりました。眉下ですね。」って了承したから安心してのに、ちょっとこっちがウトウトしてる間にバッチリ眉上にされていたんです。
もう、びっくりです。
「前髪切りすぎた」の歌で有名な三戸なつめさん程じゃないけどどう頑張っても誤魔化しようが無いくらいの眉上になっていて唖然としたのです。
しかも濡れてる状態でそんな感じだから、乾いたら確実にもっと短くなることが想像できたのでした。
私は、驚いて担当の人に「これ誰がどう見ても眉上じゃないですか!私、絶対に眉下でって言いましたよね!?」っと猛抗議しました。
すると、担当は、「え、あ…んーとぉ…」ってなんかモジモジしながら周りに助けを求めるようにキョロキョロし始めたのでした。
異変に気付いた店長さんがやってきたから事情を話して、「これでは仕事に出られないから困る。」と伝えたら急遽、前髪エクステ(付け毛)を用意してくれてなんとか誤魔化せる程度にはなったけど、もう二度とあそこ行かないと決意しつつ、沢山後悔したのでした。
「やっぱり誰かを指名するべきだった。」
「何度も通っててみんな技術がそこそこあるから油断してた。」
「てかあの担当の子は一体何をどうしたかったんだよ。」
注文し忘れは流石にないはず、店長さんがカルテ確認した時にもちゃんと書いてあったみたいでした。
ウトウトはしてたけど椅子に首支え?が付いてるタイプだったので、頭がっくんがっくんはしてないのです。
何が1番ムカつくって、私が前髪の惨状に気付いた時に「あ、バレたっぽい…。」みたいなリアクションした事なんです。
気まずそうに目をそらす感じで、間違ったなら間違ったですぐ、素直に謝るとか説明するとかすればいいのにこっちが何か言うまで黙ってて、挙句に謝罪より先に周りに助けを求めるようにキョロキョロするってどういうことなんでしょう。
久しぶりの休み&美容院でルンルン気分だったのにほんとに最悪の一日になってしまいました。
お次も美容院で起きた衝撃だけど恥ずかしい話です。
一昨年、ロング→ショートにしようとしたら、その髪の毛を売ってくれと言われました。
びっくりした私は、
「そんなの切った髪の毛を黙って回収したらいいのに、若草物語やレミゼラブルじゃあるまいし・・・」と心のなかで思いながら、気持ち悪くて何に使うかも聞かずじまいでした。
結局、その美容院には行かなくなったのでした。
エクステを作ったりするそういう使い道があるのを知りませんでした。
もう今の時代のウィッグは全部人工だと思ってたのです。
おっさんからの聞かれ方も悪かったのです。
髪の毛をなでながら「綺麗だねぇ、切ったの売ってもらえない?」と言われただけだったので、おっさんの性癖かと思ってびびってしまったのでした。
理由が分かった今では、自分の無知さと自意識過剰がとても恥ずかしいです。
もし、ちゃんと理由を言ってくれたらお金なんていらないから、もらってもらえばよかったと後悔してます。
結局そのときはショートにはしてなかったんですが、今もまだ背中の中くらいまであるから、今度、あの美容室に行ってみようかなと考えています。
50cm以上はあると思うので、それなりに役に立つとおもいます。
ちなみに売れる髪の条件は、長さ、重さ、有効期限があるらしいのです。
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