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松岡修造のインタビューに絶賛!4位のフィギュア宮原選手にかけた言葉とは??

2018/12/24 UPDATE
 
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素晴らしい言葉

熱戦を繰り広げた平昌オリンピックも先日閉会式を迎えました。

日本チームは過去最高のメダル13個獲得し、盛り上がりました。

冬のオリンピックで注目の競技といえばフィギュアスケート。

今大会は男子の活躍が目覚ましく、羽生選手と宇野選手がダブルで金銀表彰台を飾りました。

女子のフィギュアスケートでは、宮原知子選手が4位に入賞。

フリー、合計点ともに自己ベストを出しました。

そんな宮原選手に試合後、松岡修造さんがインタビュー。

彼が宮原選手にかけた言葉が素晴らしいと話題になっています。

宮原選手の努力

宮原知子選手は、4年前のソチオリンピックには惜しくも出場は叶いませんでしたが、翌シーズンには浅田真央選手を押さえ、全日本選手権で優勝。

完ぺきな演技をすることから「ミス・パーフェクト」と呼ばれ、浅田選手の後を担うエースに成長した宮原選手。

しかし、2016年のシーズンに「左足股関節の疲労骨折」という大怪我をしてしまいます。

スケートを辞めなくてはいけないかも…というほどの怪我から、必死のリハビリを経て、復帰。

そして、2017年全日本選手権で優勝し、平昌オリンピック代表選手に選ばれました。

(ここで改ページします)

松岡氏のインタビューは…

平昌オリンピックの試合後、宮原選手へのインタビューの中で「メダルが取れなくて残念な結果」というインタビュアーもいました。

しかし松岡修造さんは宮原選手に「ショートもフリーも自己ベスト。本当に自分を超えた。おめでとうと言いたい!」と言いました。

これを見ていた視聴者からはこんなコメントが寄せられました。

・修造さんのインタビューが神すぎる。

・「残念な結果」と言ったインタビュアーは、修造さんを見習ってほしい。

・宮原選手の顔がさっきのインタビューと全然違う。

・修造さんにはアスリートへのリスペクトが根底にある。

もちろん出場した全ての選手が、メダルを取りたいことはいうまでもありません。

しかし、どんな結果に終わろうと、どの選手も必死の努力をしてオリンピックに臨んでいます。

アスリートたちが積み重ねてきたそんな日々を、松岡さんは自身の経験からよくわかっているのでしょう。

だからこそ、選手の努力を労うことができたのかもしれませんね。
こうした熱いメッセージを、宝塚に入学した娘さんにもかけていたようです。詳しくは下記リンクをご参照ください。

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