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「子どもはぜひ公立小学校に通わせたい」鈴木おさむのその理由に共感の声続出!!

2018/03/22 UPDATE
 
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息子を公立小学校に通わせたい…きっかけは「あの日」

春は卒業と進学の季節。

子どもの学校生活がより充実するよう親御さんは様々に考慮して学校を決めたいものですが、先日、放送作家の鈴木おさむさんが自身のブログで、ご子息を『公立小学校へ進学させたい』旨を明かし、その理由が話題を呼んでいます。

鈴木さんがブログを更新したのは、あの東日本大震災から7年となる3月11日でした。

奥様である、お笑いトリオ「森三中」の大島美幸さんとの間に授かった、最愛の息子・笑福(えふ)君はこの6月で3つ。

「あれから7年。あの時はまだ笑福を授かっていませんでした」と振り返る鈴木さんは、あの大震災を境に物事に対する考え方も変わったといいます。

そろそろ笑福君の将来も気になりますが、周囲の人々が子どもを私立小学校やインターナショナルスクールに通わせたいという中、「息子・笑福を公立の小学校に通わせたいと思っています」と綴ったのです。

「いつもの笑顔」が続くように「もしも」を考える

その大きな理由は「地震」。

「もしも電車で通わせる学校で、もしも通学の電車の中で地震が起きたら…1年生や2年生の時にそれが起きたら…」と不安な胸中を明かしました。

でも公立であれば歩いて移動出来る場所に小学校があるので、すぐに避難出来るのも大きな要因なのでしょう。

鈴木さんはさらに「もう天災は起きてほしくないですが」と前置きして、「だけど、いつか自分たちが住んでいる所に起きることを想定して生きていかなくてはと思っています」

そして、「当たり前の日常、いつもの笑顔がずっと続くことを願います。が、油断はしない。してはいけない。いろんな『もしも』を常に考えて生きます」と語っています。

(ここで改ページします)

鈴木さんに共感の声、相次ぐ

鈴木さんのブログには共感のコメントが寄せられています。

●「私も同感です。もしもがあってはいけませんが、私の一家は、公立小学校から徒歩10分くらいの所に家を建てました。災害だ けでな く、交通安全や治安などもいろいろ考えて決めました。いつ何があるかわからないというおさむさんの考え、よくわかります」

 さらに大震災を境に、災害に対する強い意識から生活そのものを変えたという声も…。

●「私は震災を機に仕事を辞めました。当時7ヶ月の娘がいて保育園も決まっていました。しかし私の仕事場は家から遠く、『通 勤に1時間半もかけて、子どもを預けてまで働く意味があるんだろうか? もっと子どものそばにいたい』と強く思ったので辞 める決断をしたのです。」

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