春は卒業と進学の季節。
子どもの学校生活がより充実するよう親御さんは様々に考慮して学校を決めたいものですが、先日、放送作家の鈴木おさむさんが自身のブログで、ご子息を『公立小学校へ進学させたい』旨を明かし、その理由が話題を呼んでいます。
鈴木さんがブログを更新したのは、あの東日本大震災から7年となる3月11日でした。
奥様である、お笑いトリオ「森三中」の大島美幸さんとの間に授かった、最愛の息子・笑福(えふ)君はこの6月で3つ。
「あれから7年。あの時はまだ笑福を授かっていませんでした」と振り返る鈴木さんは、あの大震災を境に物事に対する考え方も変わったといいます。
そろそろ笑福君の将来も気になりますが、周囲の人々が子どもを私立小学校やインターナショナルスクールに通わせたいという中、「息子・笑福を公立の小学校に通わせたいと思っています」と綴ったのです。
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