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油性ペンが出なくなった時に復活させる方法!あるものを使うだけですぐに使えるように!!

油性ペンが出なくなった時に復活させる方法!あるものを使うだけですぐに使えるように!!
2018/03/20 UPDATE
 
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油性ペンが出なくなった時に復活させる方法!あるものを使うだけですぐに使えるように!!

あれれ?久しぶりに使おうと思った油性ペン、全然書けない!

油性ペンは、
水性ペンでは
すぐ落ちてしまうような
プラスチック素材はじめ
どんなものにも手軽に
文字がかけて便利なペンですが
ホワイトボードで
頻繁に使う方でもない限り
日常生活では時々しか
出番がこないんですよね。

買って使ったあと
次また使うまで
1ヶ月、2ヶ月たってしまうなんて
こともザラです。

たいして使ってもいないのに
久しぶりに使おうとすると
全然インクが
出ない書けない!

そんなときに油性ペンを
復活させる方法をご紹介いたしましょう。

ペン先が乾燥してしまった油性ペンをサクッと復活させる方法

油性ペンが書けないのは
ペン先が乾燥したことが
原因の場合が多いのです。

ペン先の中のインクが
乾燥して固まってフタに
なってしまったため
中のインクが出なくなっているわけですから
ペン先の乾燥を解消して
固まったインクを
溶かしてあげれば
見事復活してくれるのです。

用意するものは
マニュキュア用の除光液とペンの2つだけです。

1.ペンのキャップに除光液を
ペン先がつかるところまで注ぐ

2.キャップをペンにはめて
キャップを下にして
10分から20分程度立てておく

除光液に含まれる
「アセトン」という成分が
ペン先の中のインクを
溶かしてくれるのです。

ですので除光液は
普通のものをお使いください。
ノンアセトンの除光液では
効果が激減します。

ちなみに
男性の一人暮らしの方の場合など
マニュキュア用の除光液が
お家にない場合は
アセトンより少々効果は落ちますが
エタノールなどの
アルコール系の液体で
代用してみてください。

ネットの反応

以上
書けなくなってしまった
油性ペンは、除光液を
使うと復活させることが
できるというご紹介でした。

ちなみに、このアセトン
引火性の高い液体ですので
使い終わったキャップ内の
液体はすみやかに
捨てるようにしましょう。
火の用心をお忘れなく。

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