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歴代のドラマ視聴率ランキングTOP10

歴代のドラマ視聴率ランキングTOP10
2018/03/01 UPDATE
 
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歴代のドラマ視聴率ランキングTOP10

10位 『GOOD LUCK!!』(37.6%/2003年)

航空会社ANAを舞台として
若手パイロット達の仕事や恋愛を
描いた青春ドラマです。
主演の木村拓哉ほか
ヒロインの柴咲コウ、堤真一、
黒木瞳など豪華なキャストも
注目の作品です。

9位 『ひとつ屋根の下』(37.8%/1993年)

江口洋介演じる主人公
柏木達也の「そこに愛はあるのかい?」も
流行語となった、フジテレビのドラマでは
歴代最高視聴率を誇る作品です。
達也の弟、雅也を演じた
福山雅治の存在感も大きかったですね。

8位 『3年B組金八先生』(39.9%/1980年)

放送期間32年を誇り世代を
またいで人気を博してきた
まさに国民的ドラマの一つです。

武田鉄矢扮する金八先生のセリフは
「人という字は…」などをはじめ
多くの名言として残っていますね

現在ではスターになっている
俳優・女優が生徒として
出演している点も注目です。

5位 『家政婦のミタ』(40.0%/2011年)

松嶋菜々子の無機的で
ミステリアスなキャラクターが
話題を呼んだ名作です。
21世紀に放送されたドラマの中では
初めて視聴率が40%を超えたという
歴史に残る作品です。

5位 『太陽にほえろ』(40.0%/1979年)

数々の殉職シーンも話題となった
日本の刑事ドラマの金字塔ともいうべき作品です。
石原裕次郎、竜雷太、松田優作ら
昭和の名優らが集結した
キャスティングは贅沢の一言に尽きます。

(ここで改ページします)

4位 『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』(41.3%/2000年)

木村拓哉と常盤貴子による
ダブル主演も話題を呼んだ作品です。
人気のない美容師と
病気を抱える女性の切ない
恋愛模様を描き、「バリアフリー」という
言葉が社会に浸透するきっかけにもなりました。

3位 『半沢直樹』(42.2%/2013年)

「やられたらやり返す…倍返しだ!」
のフレーズが記憶に新しい
2000年代最高の視聴率を記録したドラマです。

堺雅人が演じる銀行マン
半沢の上司に対する態度が
世間の大きな共感を呼び
制作サイドも予想しなかったほどの
大ヒットを飛ばしました。

2位 『水戸黄門 第9部』(43.7%/1979年)

36年にわたって放送された
日本を代表する時代ドラマ『水戸黄門』の第9部です。
当時の水戸黄門役は東野英治郎で
のちに黄門役を務めることになる
里見浩太朗が黄門の付き人
「助さん」役を演じていました。

1位 『積木くずし』(45.3%/1983年)

のちに続編が5シリーズ制作され
最近では2012年に放送された
母と子の葛藤を描いた社会ドラマです。
社会現象であった少年少女の
非行について鋭く描いた作品です。

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