ユニークな日本語の話し方をして大ブレイクし、今年は234本の番組に出演した滝沢カレンさんは、2017年に人気が出た人が懺悔するコーナーに登場したのです。
そしてその人に合った四字熟語をつけるというのが懺悔の対象になったのです。
東野幸治さんは「薄情大王」と名付けられ、サンシャイン池崎さんは「小声希望」、東幹久さんは「何故色黒」などと沢山の芸能人をイメージした四字熟語を披露してきた滝沢カレンさん。
この日もスタジオに出演していたゲストにあだ名を付けていました。
番組に出演していた梅沢富美男さんには「本業不明」、桐谷美玲さんには「猫目先輩」と四字熟語のあだ名をつけたときにスタジオは盛り上がりました。
そして矛先はりゅうちぇるさんのほうに向かっていたのです。
そんな時りゅうちぇるさんは「怖い」と言っていました。
滝沢カレンは考えた結果「行先何処」と初期のキャラ設定から現在のりゅうちぇるさんのキャラが定まっていないことを表現していたそうです。
そのあだ名が的確すぎて「怖い」と言われていました。
さらに司会の明石家さんまさんに対しては「圧倒的口数」と五字熟語で表現し、スタジオを盛り上げました。
滝沢カレンさんのりゅうちぇるさんに対しての考えた四字熟語は視聴者から共感されていました。
Twitterでは、滝沢カレン天才とか、正論過ぎ、超最高!などとコメントがよせられているのに対して、りゅうちぇるさんの「行先何処」という四字熟語に納得の声が多かったのです。
りゅうちぇるさんはブレイク当時と比べてテレビで見る機会が減ったような気がすると思った人はいるでしょう。
何を目指しているかわからないと思う人もたくさんいたようです。
そしてぺこ&りゅうちぇるの話題に飽きたという人もいました。
発言や態度で炎上しそうになったりゅうちぇるさん。
別の番組では2017年末に消えそうな芸能人で5位に選ばれて若槻千夏さんからも将来が不安だと言われていました。
消えそうだということが当たっていると思うファンもいるでしょう。
もしまた四字熟語であだ名を付けてもらえたら今度良い意味でのあだ名になるような活躍をしてもらいたいですね。
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