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歴史的資料をオークションで高値で落札した高須院長の驚くべき行動が話題に

2017/12/17 UPDATE
 
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とても高額なお金が動くオークション。

絵画が数億円で落札されたというニュースは聞いたことがあるのではないでしょうか。

先日そのオークションで落札された「ある物」。

そしてそれを高値で落札した高須院長のその後の行動が話題になっています。

昭和天皇独白録

みなさんは昭和天皇独白録というものをご存知でしょうか?

これは昭和天皇が1928年の張作霖爆殺事件(ちょうさくりんばくさつじけん)から、終戦にいたるまでの経緯を側近の故寺崎英成さんに語った、173ページにおよぶ昭和史の第1級の資料。

日本大転換期であり、そのことを細かく記された資料がいかに重要な物なのかは分かると思います。

この重要物がオークションに出展し、なんと高須院長が落札されました。

しかし、なぜ高須院長はこれを落札したのでしょうか?

(ここで改ページします)

落札は日本のため

気になる落札額ですが、なんと約3,000万円ほどだといいます。

かなり高額ですよね。

そんな高額な物をなぜ高須院長は落札したのでしょうか?

それはなんと「日本のため」だと語ります。

「『昭和天皇独白録』は日本の未来に役立つ財産だ!日本に取り戻すのは国民の使命だと思う」

こうコメントした高須院長。

また、落札した資料を皇室に返上すると公表しました。

この愛国心溢れる行動に日本中から称賛の声が寄せられています。

称賛の声

以下高須院長へ向けたみなさんのコメントです。

・日本人として感謝しかありません。高須院長の愛国心に敬服します。

・先生は本当に素晴らしい!昭和天皇もお喜びでしょうね。

・皇室に返上するという選択肢が、カッコよすぎます!

 他にも「日本のためにありがとう」と言ったコメントが多く寄せられていました。

 日本のためにこれだけの行動を起こせる高須院長は素敵な方ですね。

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