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「好きな人が出来た」と夫に言われ、親権は夫で養育費月4万円の支払いを約束。
手切れ金代わりにいくらかもらい、養育費も仕事も見つかるまではいいと保留。
すぐに就職口が見つかり、連絡するも「落ち着くまでいい」と言われそんな言葉に甘えた。
当時の私は、育児に参加しないし家事もしなかった。
あげくの果てに、パチンコやネットゲームにのめりこみ、仕事に帰ってきた元夫が、結局全てやっていた。
そんな生活を、4年頑張ってくれていたけれど…ついに夫から好きな人ができたと言われ、私は離婚を承諾。
そんな今までの私と訣別するために、一生懸命に働いた。
そして今の夫と出会い、再婚した。
それでも今も養育費を、自分の稼ぎで払い続けている。
ある日、肩を叩かれ誰かと思ったら、前の夫と娘だった。
まだ3年も経ってないのに、10歳ぐらい老けて見えた元夫。
そして、ちゃんとご飯食べてるのかなーといった感じの娘。
前の夫は、好きな人と再婚するつもりで、私と離婚した。
そして再婚相手の両親に反対されて、結局別れたそう。
だから今は、シングルファーザーとして頑張っているとのこと。
そして会社でも、子供の行事やイベントを優先していたら、自分は一線から外され左遷されたとのこと。
そんな話を聞き、元夫のあまりの変貌ぶりにショックを受けてる。
そのことで私は別に何かするつもりも、権利ももうないんだけれど…。
そんな時、前の夫が今の夫に「イベント(入学式等)に私を呼びたい」と聞いていた。
「ぜひ、呼んであげて下さい」と今の夫は言っていたけれど…
私自身は、そんな権利はないと思っている。
そう…今更母親顔なんてできない。
出典: lasoreiyu.com
私は、前の夫との生活時期は、アニメゲーム命で家事もろくにやらず育児までしなかった。
そんな私だったが、離婚してからはゲームやアニメはすべて売り、ネットもバッサリやめて携帯だけ。
そして今は料理と手芸が趣味。
酒もたばこもやめた。
今思えば、なんで今の夫にはできて、前の夫ではこのことができなかったのだろう。
未練があるわけではないけれど、とにかく申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
さらに子供には、申し訳ないけれど見るのが辛い。
昔のだらしない自分を思い出してしまうから…。
だから、年数回の面会も本当はキツイ。
単なる自分のわがままなのかもしれないが、これからも月々4万円の支払いを頑張ってするので、お願いだからこれ以上距離をつめないで…。
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