冬場の暖房から夏場の冷房に切り替わる時期や、湿気でジメジメする時期に気になるカーエアコンをつけた時の嫌な臭い。
車を所持している方なら一度は経験したことがあるかと思います。
自分だけならまだしも、友人や恋人などを載せている時にあの臭いはキツイですよね...。
そこで今回は、そんな嫌な臭いを簡単に取り去る方法をご紹介したいと思います。
冬場の暖房から夏場の冷房に切り替わる時期や、湿気でジメジメする時期に気になるカーエアコンをつけた時の嫌な臭い。
車を所持している方なら一度は経験したことがあるかと思います。
自分だけならまだしも、友人や恋人などを載せている時にあの臭いはキツイですよね...。
そこで今回は、そんな嫌な臭いを簡単に取り去る方法をご紹介したいと思います。
車のエアコンが臭い原因で、1番多い理由がカビだと言われています。
エアコンをつけている時は外気との温度差で結露が発生し、それが原因でエアコン内にカビが増殖し嫌な臭いの原因になるのです。
しかし、そんな嫌な臭いを一瞬で取り去る方法があるといいます。用意するのは、なんとファブリーズ1本だけ。
やり方もとっても簡単で、まずエンジンをかけカーエアコンの風量を最大、外気吸入に設定します。
次に、ワイパー付近にあるスリット(穴)から外気を吸入している感触を指で確かめ、そこにファブリーズを何度か噴射します。車内に戻り、エアコンの吹き出し口からファブリーズの香りがすればオッケーです。
後はこのまま数分放置するだけで、ファブリーズの香りも徐々に消えあっという間に車内が爽やかな空間に生まれ変わります。
エアコンのフィルターを掃除する時間がなく、瞬間的に消せる方法としてはとてもいい方法ですよね。
また、嫌な臭いの原因にはカビ以外にもタバコの臭いや食べ物の臭いもあるようです。愛煙家の人が車内でタバコを吸う時に内気循環モードにしていると、タバコの臭いが車にべったり付くばかりか、エアコンにも付くといいます。
タバコの煙や臭いはこびり付き、なかなか取れなくなるのです。
それでも何をやっても臭いが取れないと言う方は、エアコンフィルターを定期的に交換するのも臭い対策として有効です。
フィルターは消耗品なので、臭いに関係なく年に一回は交換しておきたいところですね。
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