『ロックマン』といえば、カプコンから1987年12月に発売されたファミリーコンピュータ向けアクションゲームで、現在までに累計販売本数3200万本を記録する大人気ゲームシリーズです。
ゲーム好きなら誰もが1度はプレイしたことがあるのではないでしょうか?
そんな『ロックマン』がまさかの実写映画化という衝撃的なニュースに、ネット上からも注目が集まっているようです。
『ロックマン』といえば、カプコンから1987年12月に発売されたファミリーコンピュータ向けアクションゲームで、現在までに累計販売本数3200万本を記録する大人気ゲームシリーズです。
ゲーム好きなら誰もが1度はプレイしたことがあるのではないでしょうか?
そんな『ロックマン』がまさかの実写映画化という衝撃的なニュースに、ネット上からも注目が集まっているようです。
ロックマン誕生30周年を迎えた2018年、ついに前作から8年ぶりとなるシリーズ最新作『ロックマン11 運命の歯車!!』が発売されました。
また、それと同時にハリウッドで実写映画化されることも発表され、ファンからは歓喜の声が。
しかし、中には“嫌な予感しかしない”と心配の声も上がっているようです。
実写映画はロックマンの世界設定を踏襲した上で、ハリウッド作品としてのエンタテインメントや壮大な演出によりゲームファンのみならずアクション映画ファンまで、幅広い世代が楽しめる作品を目指すといいます。
しかしファンの間からは
・「人間がヘルメットやバスターを身に着けてロック役やるの…?グロ映像かお笑いかにしかならないと思うが。」
・「アメリカはCGでアニメ作れば良いもの作れるけど実写化させると酷いものが出来上がるから期待できないな!」
・「冷静にロックマンの絵を見てみろよ。ビジュアル面だけでも実写に向いてないのは明確でしょう!笑笑」
など、実写化を心配する声が多く寄せられました。
気になる実写版を手がける制作陣は、監督と脚本をアリエル・シュルマン氏とヘンリー・ジュースト氏、プロデューサーは米ドラマシリーズ「HEROES」での好演で知られる俳優のマシ・オカが担当。制作は「猿の惑星」シリーズなどを手がけた米チャーニン・エンターテイメント社が行うといいます。
果たして、ゲームの持っている世界観を壊すことなく実写化はできるのでしょうか?
面白い、面白くないといった評価は抜きにして、1度は観てみたいですね
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