Twitterの普及で、リアルタイムに芸能人の目撃情報などを知ることができるようになりました。
“芸能人に会えた喜びをみんなと共有したい!”という想いで遭遇情報をツイートする人もいれば、何も考えずただ見かけたことをツイートする人まで様々です。
そんな中、19日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の北 北川景子さんが出演。SNSにまつわる恐怖の出来事を語り話題になっています。
ある日、友人と個室で食事をしていたという北川さん。
すると、突然扉がガラッと開いて「景子ちゃん会いに来たよ!」っと見知らぬ女性のファンが入ってきたと言います。
実は、お店で北川さんを目撃した誰かがSNSでその情報を流し、それを見た女性が会いに来ていたのです。
店員は待ち合わせている友人だと勘違いしたようで、その女性を部屋へ案内したのだとか。当時は何で自分の居場所が分かったのか?店員さんはなぜ部屋へ通したのかなど、とても怖い思いをしパニックになったそうです。
これにはネット上からも
・「ネットは便利だけどやっぱり怖い…でも使っちゃうんだよなぁ。北川さんの体験談は恐怖しかなかった」
・「この手の人は本当に怖い。テレビと現実の境の区別がつかないだけでなく、人との距離を理解できない」
・「こういう盲目的なファンほどこういう行動に出る。しかし確認もしないで通したお店の対応もどうかしている。」
など、北川さんの気持ちに共感する声が多く寄せられました。
怖いエピソードであると共に、北川さんがいかに人気があるかを示すエピソードとも言えるでしょうか?
北川さんがそれほどの有名人になったのには、ひとえにご両親の協力もあるかもしれません。
北川さんの親に関するお話は、下記リンクをご参照ください。
北川さんのケースに限らず、有名人のプライベートを晒すような情報を発信し、大きな騒動に発展したケースは少なくありません。有名人を目撃して嬉しい気持ちもあるでしょうが、場合によっては違法行為になる可能性も。
SNSで有名人に関する情報を発信する場合は、例え悪意がなかったとしても結果として思わぬ騒動を起こしてしまわないように、きちんと投稿内容を確認した上でつぶやきましょう。
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