14日、女優の志田未来さんが一般男性と結婚したことを所属事務所の公式サイトで電撃発表しました。
事務所によると今月婚姻届を提出し、挙式・披露宴は未定とのこと。また、妊娠はしておらず仕事は続けるそうです。
そんな中、『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)でもこの話題を取り上げ、MCの宮根誠司さんがある疑問を問いかけました。
電撃発表を受け、同日放送の『ミヤネ屋』では志田さんのコメントをMCの宮根さんが読み上げる場面が。
すると、宮根さんは「まだ子供さんのイメージがあったんですけど」と言い驚きを隠せない様子を見せました。また、結婚相手について志田さんは“古くからの友人”と明かしていましたが、「古くからの友人つったって、25年しか生きてないのに古くからの友人って、いくつから付き合ってるんだよって・・・」と、素朴な疑問を問いかけました。
宮根さんのような色々な経験をなさった方には25歳はまだまだ子供という事なのでしょうか?
しかし、このあまりにも細かい指摘に視聴者からは
・「古くからにケチつけるんなら宮根基準で古くからの友人は何年以上の付き合いなのか示すくらいはしとけよ」
・「古くからが何年以上前を指すのかは人それぞれ違う。自分と違う考えは認めない典型的な老害」
・「普通におめでたい事なんだからそこは別に突っ込む必要ないとも思うけどな」
といった疑問や批判の声が多く寄せられました。
2006年に日本テレビ系で放送された連続ドラマ『14才の母』で、初主演ながらも中学生の妊娠という深刻なテーマを扱った作品が話題となり「天才子役」と称された志田さん。そんな子役としてのイメージが強かったのと、宮根さんとしては相手が誰なのかが気になっての発言だったのかもしれませんね。
志田さんには、今後も女優としてますます活躍してくれることを楽しみにしましょう!
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