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東京五輪の無償ボランティア反対に加藤浩次が一喝!ネット上では様々な意見も

2018/09/17 UPDATE
 
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間も無くボランティアの募集が開始

2020年東京五輪・パラリンピックの大会ボランティア8万人の募集が9月26日から始まります。
大会ボランティアは、競技が行われる会場や選手の生活ベースとなる選手村、その他大会関連施設等で観客サービスや競技運営のサポート、メディアのサポート等、大会運営に直接携わる活動をします。
そんな無償ボランティアに対し、14日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で加藤浩次が持論を展開。その内容に様々な意見が寄せられているようです。

ボランティアの無償問題について

国際オリンピック委員会(IOC)が「大会の優勝者」と称賛するこのボランティア。しかし一方では、以前から「やりがい搾取」「タダ働き」「ブラックボランティア」など評判は散々なものでした。

そんな中、14日放送の『スッキリ』ではボランティアの無償問題について取り上げました。


そこでMCの加藤浩次は「議論する意味がない」と切り捨て、宿泊費や交通費などに納得がいかないという意見について「じゃあお前『やんな』と。そこで集まったら誰も文句ないじゃない?」と持論を展開しました。
さらに、自らの意思で集まったボランティアが多くいることに「それ以外の外野がウダウダ言ってんじゃねえよ」と力説しました。

(ここで改ページします)

ネット上の反応

これにネット上からは、
・「無償でボランティアする本人が言うならわかるけどな、こいつ絶対やらんやろ」
・「募集しても足りないから条件がダメなのでは?」
と無償を疑問視する声が上がる中、
・「正論すぎる 。やりたいやつがやるのだからやらないやつがうだうだ言うなよ 。足引っ張ってるだけだろ」
・「文句言ってるのは基本やらない奴らだからね」
など、無償に問題はない派の意見も多く寄せられました。

やりがい詐欺と批判されている理由は?

ボランティアとは通常、自由意思で参加するものですが、2020年東京五輪では“1日8時間10日以上参加できる方”という応募条件が設けられています。さらに、大会の前に数種類の研修が3~4回あり、交通費や宿泊費も自己負担だと言います。
ボランティアでもいいから東京五輪に参加したいという意思の人でなければ、軽い気持ちで応募できるような条件ではありませんね...。
果たして募集ではどれほどの人員が集まるのでしょうか?今後の続報を待ちましょう

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