9月10日に行われた、U18アジア選手権最終日決勝は延長10回タイブレークの末、韓国が7-5で台湾を下し、2大会ぶり5度目の優勝を果たしました。
優勝が決まった瞬間、1塁ベンチにいた選手たちは水の入ったペットボトルを持って駆け出し、ウォーターシャワーで喜びを爆発させました。
しかしその後、残されていたのは大量のペットボトルのゴミ。
これに多くの非難の声が上がっているようです。
9月10日に行われた、U18アジア選手権最終日決勝は延長10回タイブレークの末、韓国が7-5で台湾を下し、2大会ぶり5度目の優勝を果たしました。
優勝が決まった瞬間、1塁ベンチにいた選手たちは水の入ったペットボトルを持って駆け出し、ウォーターシャワーで喜びを爆発させました。
しかしその後、残されていたのは大量のペットボトルのゴミ。
これに多くの非難の声が上がっているようです。
その後、両チームが挨拶を交わし韓国ナインはそのまま一塁スタンドへ挨拶に。
しかし、ペットボトルはマウンド周辺に投げ捨てられたまま結局、大韓野球ソフトボール協会の関係者が拾い集めて閉会式の準備が進められたといいます。
また、奥には喜びのあまり叩きつけられたグラブも散乱していたのです。
日本メディアがこのペットボトルセレモニーについて残念だと取り上げると、韓国側は「散らかしてはいない」「一部の選手はセレモニーに使ったペットボトルは全て片付けたと記憶している」と反論しました。
これにはネット上からも
・「韓国せっかく優勝したんなら、 最後くらいは良い印象で帰るべきでしょ。ペットボトル撒き散らしたり人としておかしいでしょう」
・「私たちがペットボトルを片付けた、と言っているが、片付けたのは韓国のスタッフと取材済み。大人に片付けさせるな。」
・「そのまんま表彰式させれば良かったのに」
など疑問や批判の声が相次ぎました。
その後、韓国側が選手団のホテルで食事をした際「先に食べて出て行くと、その後に食事をした日本の選手たちにはステーキが提供されていた」と不満を明かしたキム・チャンピョン主将。
詳しい経緯が分かりませんが、自分たちが不満な事は言うのに都合の悪い事はごまかすのはいかがなものかと思います。せっかく優勝したのだから、最後までスポーツマンシップに則った態度を見せて欲しかったですね...。
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